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  • 第1話への応援コメント

     この世界に何があったのか。
     もはやそれを語る者も居ないくらい、長い時間が経ちすぎてしまったのだと思いました。
     昼も夜もない地下世界。
     そこに人工的な天候を与えることを仕事とするハゼトとトチの出会い。
     こんな荒廃した排他的な世界であっても、人の優しさだけは失われていなかったのですね。
     そして、ダイヤモンドと見た時は、雪かと思いましたが、予想を越えた青空。
     地下世界の人々にとって、空に色がある。青い空を知らないで生きてきただけに、その美しさに心打たれるものがあったのですね。

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます。
    いや、100点の感想ですよ笑
    お題を見たときに連想したのがキラキラと光る空だったんですよね。青空とまでは思ってなかったんですが、舞台を地下にしたらそうなってしまいました。
    世界設定もそんなに語らないようにして小出しにしてたんですが、皆さん読み取っていただけててほっとしています。

  • 第1話への応援コメント

    おそらく地上では暮らしていけない状況ということを考えると、地下での生活になんらかの癒やしが必要。
    かつてあったかもしれない、青空が人々にとって救いのようなものにもなる……。
    と、考えると地下に潜むしかない切なさと、それでも生きるたくましさみたいなものが重なって、なんとも言えない気持ちになります。
    世界観がとってもいいなあと思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    短い中にもいろいろ詰め込んでしまったので、ちょっと心配してたのですが、
    細かいところまで読んでいただきまして感謝です。

    地下の青空は、かつてのものとは違いますが、
    彼らの癒やしになればいいな、と。

  • 第1話への応援コメント

    近未来SFで心暖まる作品、これ家族で読めるやつではないですか!
    しかも、なんか感動してしまう!
    こういう作品ですよね、書くべきは! 面白かったです。世代を紡ぐ、人々のための大切な仕事とその素晴らしさ。今の世の中でちゃんと紡がれているか、尊重されているか。なかなか考えさせられる作品でした。
    良作をありがとうございました。(気絶)

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます。
    ちょっ、そんな褒められるのに慣れてないので困惑してますよ。あわわわ。
    楽しんでいただけて嬉しく思います。しかし淀川さんは感想までエンターテイメント性に溢れてますね。憧れます。

  • 第1話への応援コメント

    青い空が特別で大切なダイヤモンドなのですね。
    どちらかというと終末世界のような厳しい世界観だと思うのですが、描かれているお仕事のせいか、救いや希望を含んだ出会いのおかげか、とても優しい世界に感じられ、読後感もほっこりしていました。
    素敵なお話を、ありがとうございました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    短編なので世界観よりは日常っぽい切り取り方をしたのが良かったのかもです。
    基本ほのぼのとか、ハッピーエンドが好きなので、
    どうしてもこういう雰囲気のお話になってしまうみたいです笑
    読後感が良かったということで、嬉しいです。

  • 第1話への応援コメント

    とても素敵なお話でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。皆さんのはまだ読んでないので読むのが楽しみです♪

  • 第1話への応援コメント

    書いてくださってありがとうございますヽ(*´▽)ノ♪
    嬉しいです(///∇///)
    なんて素敵なお話し(*´~`*)
    あたたかくなりました(*´-`)
    世界観も素敵で面白かったです~ヽ(´▽`)ノ

    作者からの返信

    企画&感想ありがとうございます。
    お題があって書くのも楽しいですね。世界観はよく見たらツッコミどころ満載なので、雰囲気を感じて貰えれば^⁠_⁠^