応援コメント

戦勝記念国際観艦式(前話)」への応援コメント

  • 新技術のための被検体となったのはアメリカ市民とありますが現実世界でもアメリカ政府上層部は黙って自国内の市民のを使って各種非人道的な実験を繰り返してきました、この実験が自国政府によるものか外国政府によるものかの違いになっただけで市民が犠牲になるのは特段変わらないのがリアルです。

    作者からの返信

    まずは、感想ありがとうございます。

    市民が犠牲に、というよりは大東亜戦争の報復をペン先で行うのが仮想戦記であると心がけているので、アメリカ合衆国の市民、特に白人種が犠牲になるのは残当といえば残当なんですけどね。
    そしてそもそも、アメリカ合衆国というものは成立からしてテロ組織に過ぎない以上国家とは言い難いですし、USDなる紙幣は言ってしまえば株式会社アメリカ合衆国の株券であり、その株券に関しても石油引換券ないしは海上輸送の護符以上の価値はありませんからね。その辺りは「株式会社アメリカ合衆国」で調べて頂ければ片鱗が窺えるかと存じ上げます。アメリカ合衆国というものは言ってしまえば資本主義が生み出したガン細胞に過ぎませんから。
    そして、(仮題)を始め続々と新規作成を行っていることから察していただけるかもしれませんが、そろそろ「吾まだ死せず」も終幕が見えて参りました。
    まあ尤も高松宮の生涯終了までのお付き合いではなく、退役ないしは戦争終了後の象徴的な出来事まで追ってからカーテンコールと行きたい所存では御座いますが、作中の時間に直して2608~2612年辺りがリミットとなると思われます。というか、ノベルアッププラスで連載した第三部辺りまで掲載しようとしたら間違いなく18万文字を超えてしまうでしょうし、作者の能力も超えてしまうでしょう。
    そうなって破綻してしまっては元も子もないので、泣いても笑っても100話までには切っておきたいと思います。

    ではでは えねこ拝