応援コメント

ブルックリン宣言」への応援コメント

  • 処刑対象者一覧にダグラス・マッカーサーの名前がありますが呂宋沖殲滅戦・打起こしで搭乗機が撃墜されたとありますが助かっていたのでしょうか。

    作者からの返信

    ?
    ……(振り返って点検中)……あーっ!!(滝汗

    ……ええ、ブルックリン宣言での処刑に関しては、ほぼ間違いなく執筆の効率化を名目としたデスノートならぬキルリスト(仮想戦記を書く際にえねこさんが必ずキーポイントで殺しておくように作っている戦犯(誤用では無い)対象者リスト)を作ったまんま、特に考えも無しに手元の資料から移植してしまってました(汗

    正確には、御指摘の通り彼は呂宋沖殲滅戦で戦死しております。

    ま、まあ巨匠吉川英治も張郃という武将を三回殺してますし、二度死ぬのは許容範囲でしょう(冷汗三斗

    ……すみませんでしたorz

    作家は案外自身の作品のことを覚えていないというのは本当なんだなあ、と反省しつつ、速やかに手直しさせて頂きます。

    ではでは えねこ拝

    追記
    他にも、このような矛盾点などあれば、他の方も何卒遠慮せずに御指摘下さいませ。
    それが叙述トリックならば説明致しますし、今回のようなマジモンのポカならば謝罪の後訂正致しますので……(平伏

  • チャーチル首相が処刑されたのか。これで第二次世界大戦回顧録が生まれなくなりましたな。
    そしてイギリス王室が消滅となればイギリスが瓦解するのは時間の問題かも

    そして連合国を構成していた国主もしくは政治家たちが犯罪人として処刑されたのか。
    じゃあキング提督なんかも処刑という事になるのかな?


    まあ、とりあえず、戦争を起こした当時のトップたちを処刑ということになるか。
    それにしても火山の火口に突き落とすとはなかなかえぐい処刑だね。

    作者からの返信

    まずは、ご反応有難う御座います。3月以来ですな。
    ……あの頃はカクヨムもまだ初心者でしたのでどうレスポンスを返すべきか、そもそも返しても良いものなのかどうかも判別付かず、無為に4ヶ月以上放置してしまって申し訳御座いませんでした。

    して、レスポンス、というか感想に対する作者の言い訳で御座いますが……。

    >チャーチルの処刑により回顧録が(略)
    いずれ別の戦勝国出身者が正当化のための文書を綴りましょうな。例えば……ゲッベルス辺りとか。
    >イギリス王室消滅について
    元々、英連邦の解消も戦勝目標として脳裏に御座いましたゆえ、順当な結末かと存じ上げます。
    ここでミソなのは戦勝国の処刑ではなく、あくまでドイツ主導とはいえ民主革命という名目によるイギリス王室の処刑というのも御座いまして。
    以降、イギリスは3つの地域に分かれた共和国ないしは貴族連盟という形になりましょうか。……まあ尤も、貴族がこの世界の旧イギリス諸島に存在するかは不明ですし、北アイルランドはそっくりそのままアイルランドに返却している形になりますので、先程ブリテン島の3つという地域に分かれると申したわけですが。
    無論、インドやアラブ等は枢軸国を解放者として歓迎し、イスラエルなど影も形も無い平和な世界になりそうですな。

    >連合国の国主や政治家を犯罪者として処刑
    我々の世界での連合国の悪辣な所業を考えれば、これでも仇討ちとしてはまだ生温き方かと。
    しかも、即時火炙りことマグマ投げ落とし組で最初に列挙されたのが本編中の人物なだけで、概ね簡略裁判の後に叩き込まれる者はもっと多くなりましょうな。

    >キング提督は(略)
    アーネスト・キング元海軍部長ならば本編に記述してあり通り、マグマだまりに突き落とす形で処刑しております。

    >戦争を起こした当時のトップを
    東京私刑で虐殺された方々のことを考えたらこれでもかなり手加減した方なのですがな。
    大日本帝国の罪科はただ一つ、「敗戦という結末を迎えた」ことだけでございますし、「ナチスの悪行」とかいう虚像も、多くは連合国の代々罪科や責任をなすりつけただけのものですし。
    >火山口に突き落とす形での処刑について
    繰り返しますが、東京私刑(あれは裁判ではない)の遡及行為や、仮にそれが為されたとしてもそれを連合国に当てはめたらこの程度はしておかねば見せしめにはならないかと。
    そも、連中(英米仏蘭等+支那朝鮮)にとっては死体が残っていれば復活するなどと言った迷信を信じている以上、その迷信をあえて利用するのも手では御座いましょう。
    第一……、白人種に罪科の無い者など有史以来居ないということは連中の宗教が証明しておりましょう。

    それでは、続きの返信に移りたいと思います。