応援コメント

反抗期の詩」への応援コメント

  • 例えばそうやって地面を離れる人たちも、いつかは地面が必要だとわかって帰ってくるから、きっと心配する必要はないんですよね。

    私は地面にいたいです。浮かれたくないわけでもなく、好奇心がないわけでもない。ただその地面に誰もいなかったらきっと地面は地面で不安になるんでしょうから。
    雨の日には地に伏して、ぬくもりと冷徹を分散させたいです。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます。
    そうですね。反抗期だとしたら、いつか気付いて帰ってくるのかもしれない、などと考えて書きました。

    やはり底抜けにお優しいですね。そこで敢えて地面を選ばれる、その理由さえも素敵で詩的だと思います。