第2話 武侠作品の種類(主観)
ここでは私の自己解釈による武侠作品の種類を紹介します。
中華武侠作品:主に本場中国で生まれた本格武侠作品。
仙武侠:武侠作品の派生で、主人公は悪を倒すためとか、強くなるためではなく、仙人になるために武術や修行したりする作品(仙人になる過程で強くなる霊薬を探すために冒険したり、材料となる霊獣と言うモンスターを倒したり)
韓国武侠:韓国の作家が作る武侠作品。
中国武侠との違いのひとつとして明など明確な時代設定はなく、ナーロッパやなろうテンプレのような架空の古代中華風世界を舞台にしたり、2020年代頃からはゲームファンタジーのようなステータスやスキルポイントで技を覚えたり、システムによるレベルアップしたりする。
私の認識ではラノベ寄り武侠作品。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます