第2話 武侠作品の種類(主観)

ここでは私の自己解釈による武侠作品の種類を紹介します。


中華武侠作品:主に本場中国で生まれた本格武侠作品。


仙武侠:武侠作品の派生で、主人公は悪を倒すためとか、強くなるためではなく、仙人になるために武術や修行したりする作品(仙人になる過程で強くなる霊薬を探すために冒険したり、材料となる霊獣と言うモンスターを倒したり)


韓国武侠:韓国の作家が作る武侠作品。

中国武侠との違いのひとつとして明など明確な時代設定はなく、ナーロッパやなろうテンプレのような架空の古代中華風世界を舞台にしたり、2020年代頃からはゲームファンタジーのようなステータスやスキルポイントで技を覚えたり、システムによるレベルアップしたりする。

私の認識ではラノベ寄り武侠作品。

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