不安と喋りたい気持ち
女の人ってよく喋るイメージは昔からあるのでは無いでしょうか、今回はそんなお喋りの変化について葵ちゃん目線で書いていきます。
「お話するのめっちゃくちゃ楽しい!不思議」
不思議な事に女性ホルモンの影響かお話するのが物凄く楽しいのです、どれくらいかと言えばゲームやるより話すのが楽しくて、1日4時間以上話してるレベルです。
よく分からないけど理由は1つ思い付きました、一人で居る不安感からかなぁと。
男の子だった時は孤独でもある程度大丈夫でした、一人でゲームして一人で小説を書いて、外も対して出かけずに家でゴロゴロ誰とも会わずに過ごす日々。
「お出かけ楽しいな〜」
女の子的になると人と出かけたい欲や孤独なのが不安になる様になったのです。
喋りたいのは孤独では無い感じがしていて楽しいしずっと話していたい、こんな心境で私の場合は良くお喋りをします。
話す内容は結構適当です、何の料理作るとかお昼ご飯何しようかなとか結構どうでもいい話も多いです、ただそれだけで私にとっては凄く楽しいのです。
「でも何だかんだお喋りをする理由気になるし、調べてみようかな」
私は気になったので調べて見ました、そしたら女性は男性の3倍話すのだとか、更にはあんまりにも喋れないとストレスになるそうです、確かに話せないとストレスになるかも...私はそう思いました。
男性は会話に答えやアドバイスで考えがちですが、女性は共感や話して欲しくて相談する、話しかける事が多いです、私も女性ホルモンにより女性的な面が強くなったのでは無いかと調べていて思いました。
「男の子だった頃はママが何で喋りたがるのか分からなかったなぁ」
目線が変われば分かることも増えてきました、お喋りは大事な要素だった訳です。
話を聞いて貰えるだけでもうきうきに私はなります、ただ適当な返しだけだとこの人私の話聞いてるのかな?とか思ったりするので、ある程度リアクションしてくれると嬉しいですね。
ネットで会話をする時は私何かは顔文字を使って今の雰囲気を分かりやすく表したりします、文字だけだと楽しいのか怒ってるのか分かりずらかったりしますからね。
「不安感は前より上がったなぁ」
度々不安と私は文章で書いて居ますが、これは女性だと別段おかしな事ではありません、どうしても不安になりやすいのです。
会話をしているのに何故不安ななるのか分からない方も居ると思いますが女性の方がセロトニンが少なかったり、ホルモンバランスによって精神がされやすいからだと調べたら書いてありました、セロトニンは幸せホルモン、要するに少ないと不安になりやすいのです。
私も薬で女性ホルモンを摂取していますが結局効果にも時間はあるので多かったり少なかったりで不安定な時間があるのかもしれません、たまにイライラしたりするのでそういった要素はあるかもしれません。
「色々合わさって不安になるのね...でも分かる」
何かよく分からないけど不安になったり話したくなったり、男の子の頃では体験してない事ばかりです、ただちょっとずつ「私」になって行くのは葵としてとても嬉しい事なのでこれからも続けて行ければと私は思います。
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