第5話民主制国家フェンリル
民主制国家フェンリルの旗は狼の頭部。
また信は憲法を制定、この上の法律とした。
主権の王家は猛反発、貴族も猛反発、また聖職者も猛反発。
クロスボウ兵、連弩兵、フッドマンフレイル兵、パイク兵、大盾兵、両手剣兵が主体のフェンリル。
カタパルト、バリスタも大量配備。
信の奇跡の腕輪、守りの腕輪、攻撃の指輪、聖なるレイピア、帰還のナイフが武器。
信長
「反乱軍は民主制国家フェンリルの正規軍、貴族院もあるしな」
義経
「ええ、兵力はおよそ四万、また支援側は約40万人、ずいぶんです」
偵察兵の報告、信は総軍に出撃。
信
「だいたい布陣は整った」
義経
「だいたいですね、敵は掛かりますな」
信長
「ああ、かかる」
後方の林に伏兵、またカタパルト、バリスタの伏兵も配置。
攻防戦と下がるフェンリル軍、この林の伏兵まで下がる、カタパルト、バリスタの一斉攻撃、また林から伏兵が奇襲。
大敗した王家以下の軍。
攻略を進め、テーブルと椅子と塩とパンと水を全員に置いた。
王家以下の起死回生の軍は民主制国家フェンリル軍と川を挟んでにらみ合い。
信は信長、義経に精鋭を渡し、奇襲を頼んだ。
このタイミングと渡河。
信の聖火が焼き払う。
この撃破と追撃。
王家以下の起死回生の軍の2回目。
この信は総軍を迂回させた。
王都を包囲、この報せに王家以下の軍は慌てて帰還。
信長、義経の軍が奇襲、この壊滅となった。
テーブルと椅子と塩とパンと水を全員に置いた。
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