このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（62文字）

一部の内容を除いて独立したそれぞれの短編集になっていて(オムニバス形式と言えばいいのかな？)
読切になっているので気になった内容から読めるのが大きいなって言うのが一点
そして重めな内容が多いため、見る人を選ぶけどもそういうことも"ありうる"と言ったシュチが好める人は読んでみてはと思うような作品集です。

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このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（145文字）

隙間時間にちょうど良い

ネタバレになるので
「なぜ」の部分は書けませんけど
この展開に対して、こういう姿勢になるのって
カクヨムの小説では珍しいなっていうか
初めて読みました。

短編集なので、お気に召す作品があるかもしれませんね。
私は、表題作のこれが気に入りました。
あなたのお気に入りはどれですか？