第6話 毒親は孫を持つと手のひらを返す
漢数字と数字。まるで恋人のようである。同じ数を表しながら、その文字の形は異なる。
ああ、この思いが本になればいい。私がパソコンに達者で、ぱちぱちそろばんを弾くように打てたなら、何十万かかけて、本にする。しかし、カクヨムではそれができる。なぜならコンテスト、賞があるからだ。私はおもう。
だれかのエッセイを読んで勉強してみるか。
タイトルは、
「統合失調症とわたし」。
さて、2時間ドラマすら見ることが苦手になって、おまけにテレビと録画デッキまで取られた私の人生。
〈スマホがあるじゃない?〉
だから、パラサイトシングルになりたくないんだって!この先の人生に結婚を置きたいのであって、わたしはほんとうに独立もそうだが、人は一人じゃ生きていけないけれど、親に30すぎにもなって寄生してしまっていることを!世間体とともに、うようよ考えているのである。
ずっといてくれてもいい、とは、言われている。
しかし、死ねば?とか殺すぞ!と言われた事がある家で。飼い猫を病気で安楽死させようとしてしまいそうになったわたしは、お給料をぜんぶつぎ込んで外で生きるしかない。
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