第3話 統合失調症手強し

小説だったら昔は「オーデュボンの祈り」、「死神の精度」など伊坂幸太郎、氷菓シリーズの米澤穂信穂、桜庭一樹が好きだ。他に好きな作品は?と聞かれたら「海の見える理髪店」

とか、「さよなら、ビー玉父さん」とか、「世界から猫が消えたなら」が泣けた。

好きな漫画はまだある。

鋼の錬金術師、カードキャプターさくら、透明なゆりかご。NARUTOやマギも読み返したいが紙だからこそ、並べられた漫画というコレクションになって、手を出せない。

これはもう、電子書籍派になるしかないのでは。

不思議とスマホだと読めるのだ。

しかし、活字のインクのノリ、本特有の行間、ページのめくり。だれか、助けて。わたしは紙の本がまた読めるようになりたいの。


今日2023/06/03、読めるようになったから大丈夫だよ。この間、体調不良で薬を貰いにいけなかった後の二日間は、症状が出て頭がパンパンで、何も考えられなかったね。大丈夫。いま、働けているから、いくらでも本を読もう。

最近ではね、芥川賞を受賞された「むらさきのスカートの女」がね、これがまた、芥川賞だったんだ。

「コンビニ人間」を読んだ時には、わたしは百均人間だ、と夜中に怖くなって、思わずパニックになりそうだった。芥川賞受賞作を読む時は、覚悟した方がいい。「火花」は、身構えずに読めたな。お笑いの世界が遠かったからか。又吉さん、太宰治さんに憧れてたから良かったね。

文ストでこっちのだざいも良い、と言っているらしくて嬉しいです。

ところで、文スト。「文豪ストレイドッグス」には「検索避け」なるものが必要です。

文豪・中島敦を調べたいのに、文ストのあつしが検索に登ってしまい、文豪のファンが困るからです。

らしい。

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