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  • 第18章 境地への応援コメント

    完結おめでとうございますです♪
    そして、お疲れ様でしたぁ<(_ _)>

    鬼との因縁。
    茜さんとの別れ。
    そして、厩戸王子との確執とまでは行かなくても存在したお互いに対する想い、等が入り混じっていて、最後まで楽しく読ませて頂きましたぁ♪

    次回作も期待しておりますので、また是非頑張って下さいねぇ♪
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    それと最後までお付き合い下さり、ありがとうございますm(_ _)m
    少しお休みをいただいた後、平井保昌の短編を一つ公開する予定です。
    それではまた(^_^)/~

  • 土熊さんとの決着はついたものの。
    このままじゃあ、下手したら失う物の方が大きいかもしれませんね。

    さてさて、茜さんの運命や如何に!!
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    茜の運命?えっ…?

    次章が最終回になります。

  • シロ、健気…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    私自身も白い犬を飼っていて・・・・・(シロみたいな勇猛な犬ではなくて、パピヨンなんですけれどw)、そのせいかこの場面は書いていてシロのことが可愛くなって堪りませんでした(/_;)
    長い物語も、次回が最終回になります。
    よろしくお願いしますm(_ _)m

  • とうとう幼少から続く因縁の対決の幕開けですね!!
    そして今の所は麻呂子さん側が、やや優勢な感じには進んでますが。
    相手は、なんと言っても化け物。
    どこで何をしてくるか解らないだけに、油断は禁物ですね!!
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    亡き大王という最大級の怨念を抱える相手だけに、無事には終わらない?

  • 流石に、特定の芭蕉が解らないまま、広大な土地の中を探してるだけに、そう簡単には見つかりませんね。
    でも、こうやって一歩一歩調べて行けば、範囲が鯖まって行くのですから、これはもう完全に長期戦ですね。
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    連載も残すところ、あと数回。
    宜しくお願いいたします。

  • とうとう、決戦の時が近づいてきましたね!!
    そしていつも通り茜ちゃんは、良いアドバイスをしてくれてるので、麻呂子さんにとってはある意味、名軍師ですな♪

    ただまぁ、戦場に立たせたくない麻呂子とさんにとっては、色々複雑な心境でしょうが(笑)
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    大江山の伝説では父・用明天皇の命令で三匹の鬼退治に行くことになっています。そうなると10代前半の子供に遠征を命じたことになり、妙な話です(伝説ですから、元々妙な話で構わないと言えばそれまでですが)。そこで、こんな形に変えています。
    いよいよ宿縁との決着を付けるとき!

    編集済
  • 因縁だとか、なんだかんだ言ってても、結局は人の好い麻呂子さん(笑)
    此処は、それこそあれですね。
    持って生まれたものだから、変え様がない部分なのかもしれませんね。

    そして、そう言う性分から裏方に回りがちではありますが。
    私は、こう言う裏方で動いてくれる人ほど評価したいので……麻呂子さん、頑張れ!!
    ٩( ''ω'' )و

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    今度の敵は前の二人(匹?)とは様子が違いそうです。

  • 今回の更新は一気に来ましたね(笑)
    読んでて、ボリュームがあったので、私は凄く楽しかったです♪

    さてさて、とんだ不幸続きな状態に成っている厩戸皇子さんなのですが。
    矢張り、こう言った部面で一番頼りになる男は、麻呂子さんですね!!

    ……にしても麻呂子さん。
    禁足地の咎があったにせよ。
    全部の鬼と対峙しなきゃいけないのは、中々の不幸ですな。
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    今回は日本書紀の記録を二人に説明してもらう回でもあるので、分けると解りにくいかと一気に更新しました。
    日本書紀の記事だけを見ると「なんでこんなことになる?」という事件が続いていて、それを厩戸皇子にご解説いただくという、ありがたい回です…
    冗談はさておき、この話を冒頭に持ってこようかと当初は考えたこともありましたが、「読者が逃げるな」と時系列どおりに収まった章でもあります。

  • 大王がぁ……
    此処に来てまた、小物間満載だった人物が亡くなってしまうのですね。

    ……にしても。
    駒さんと、大王の散り際の違いと言ったら……(笑)
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    次章は背景説明も兼ねた長めの章になりますが、我慢してお付き合いくださいm(_ _)m

  • 実に良き判断ですね♪
    誰も彼もが手を汚さないといけない時に、王族だけが手を汚さずに、臣下の者だけに任せていたのでは、本当に誰も付いて来なくなってしまう。
    まさに、その通りなんですよね。
    まぁ、率先してまでは、中々難しいかもしれませんが。
    特にこう言った臣下からの発言があった場合は、必ず保身だけに走らず、自身の手も汚すべきですね♪
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    それでも結局、蘇我氏が悪者にされてしまっています(・_・;)
    正史を記す過程はどうあれ、現実には王族が踏み込んでいただろうな、と考えての描写です。

  • 権力は人を狂わせる。
    ある意味、ほぼ人畜無害であった大王ですら、こんな調子ですもんね。
    ですが、これらの症例は、歴史上を紐解いていけば、結構良くある話。
    矢張り権力を持ってしまったばっかりに、自分の思い通りに成らない事が許されなくなっちゃうんでしょうね(;´д`)トホホ

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    平穏な時であればまだしも、日本外交の先行きも見えず、モノノケも退治されきっていない時期に…
    不味いですよ(・_・;)

  • 確かに歴史は勝者の都合の良い様に書き換えられる物。
    此処に関しては、ホント、その通りだと思います。
    まぁ極稀に「三国志」の様な敗者が主人公に成るパターンもあるのですが。
    あれはもぉ、まさにその作者さんがタイトルにしている様に『三国志演義』だからこそ成立するものですもんね。
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    半島情勢の件もあり、悠長にしていられなくなってきた馬子たち。
    大王の方も着々と粛清の準備を進めようとしています。
    緊張の高まりは何を引き起こすのか?

  • うわぁ……これは酷い。
    こんな考え無しに傍若無人な行為を続けていたら、それこそ鬼に憑りつかれてしまいそうな勢いですね。
    若しくは、このままじゃいずれ謀反でも起こってしまいそうな気が……
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    悪い流れが出来てきた、というか…
    運命は破滅の終息点へ動き出します!

  • 昔から「優秀な敵より、無能な味方の方が怖い」っと申しますが。
    これを完全に地で行ってる感じですね(笑)
    まぁ実際の話、人畜無害というのは、ある意味、何も考えていない馬鹿って意味にも繋がりかねない案件なので……これは完全に人選を誤りましたね。
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    人選を間違えたという話がしばらく続きます…(・_・;)

  • むむむ……言いたい事は解らなくもないですが。
    大王、もぉ言ってる事が無茶苦茶に成りつつありますね。
    しかも、自分が言った事の意味すら、あまり理解されていない様子。

    ダメだこりゃ(笑)
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    大王は望みもしない最高権力者になりながら、思うに任せぬことばかりで、かえって不自由な身分にさせられているという矛盾を理解できず、納得も出来ない。
    そんな重圧を解消する手立てもない。
    確かにヤバいです…

  • 善徳さんガンバった!!
    大王にとっては、まさに寝耳に水な状態に成りましたしね(笑)

    ただまぁ、馬子さんにそれが伝わってないのが良いのやら、悪いのやら。

    いや寧ろ、これが厩戸皇子の狙いなのか!!(笑)
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    今回は善徳のモノローグ(?)が長すぎて読みにくいみたいですねw
    ある意味で仏教オタクの本領発揮だったかも知れません。

  • アカン……これはかなり悪い方向に向いてしまっていますね。
    何も考えていない様な子供が権力を持って、周りに自分の存在をアピールしようとしてるのに匹敵する怖さですね。

    まぁ、なし崩し的に大王に成ってしまった以上、こう成る事は自明の理だったのですが、これは早急になんとかしないとヤバい感じですね!!
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    早急に何とかするにしても、相手は大王ですからね・・・・・
    なかなか、そういうことをするのも難しい身分になってしまいました(-_-;)

  • うわぁ……これはまた難儀な。
    情勢を理解していない上に、自身の保身の為だけに、またトンデモナイ事を言い出したものですね。

    ですが言い出した以上、これは後には引けそうにないので、悪い方向に進みそうな雰囲気ですね。
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    しばらくは政治の話が続きますので、麻呂子王子は蚊帳の外…

  • 第11章 六甲の森 その3 馬術への応援コメント

    おっ、惣鬼さんの時とは違う展開ですね。
    まさか守屋さんが、次に来るであろう土熊さんの討伐方法をヒントを与えて来るとは。

    まぁでも、これが実際は、彼の正しい姿なのかもしれませんね。
    権力争いなんて物さえなければ、彼が無駄な恨みを持つ事なんてなかった訳ですし。
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    土熊の魂を満たすだけの怨霊がなければ心配は要らない訳です。
    次回からしばらくはそういう話になります。
    史実を知っていれば、アレのこと?と見当が付いてしまうかもw

  • 自身で因縁と感じているなら、これはもぉ自身でケリをつけて行くしかないですね。
    まぁ、麻呂子さんがやらなくても、案外、誰かがやってくれる可能性もありますが。
    それが仮に失敗したら、自身の中の蟠りが増えるだけですしね。

    結局、自分の中でのケリを付けられるのは、自分でしかない訳ですし。
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    覚悟を決めたのは良いですが、訓練の成果は出せるのか?続きもお楽しみに。

  • 結局、討伐命令が下ったのは麻呂子さんなのね……
    まぁ前回の惣鬼さんの討伐に成功しているから、どうしてもその期待が掛かってしまうのでしょうが、これは中々なの仕打ち。

    でも、なにやら、迦楼夜叉さん討伐の必勝アイテムが手に入った様子。
    これで上手く任務を果たす事が出来るのか?
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    必勝アイテム?w
    相手は妖馬で素早く駆け回るカルヤシャ、矢は当たらないと意味がないんですよね…麻呂子王子の苦労は続きます…

    編集済
  • ヤッヤバイ、この展開は非常にヤバイ!!
    前回に引き続き、またしても鬼退治の命令が下ってしまいそうな雰囲気ですね。

    うぅ…‥この辺は、宮仕えの辛い所なのですかね(;´д`)トホホ

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    麻呂子王子は桃太郎や平井保昌のような超人や豪傑ではありませんから、理不尽な話です。

  • 人も良し悪しの見極めは難しいですね。
    親などが一見したら、どうしても贔屓目に見てしまったり、その逆に厳しい目で見過ぎてしまう事もある。
    勿論、それは傍から見た時の評価も同じなのですが。
    大事な事は、良い部分と悪い部分を同じ位の量で評価する事なのかもしれませんね(笑)
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    馬子の場合は更に新しい妻の子供を跡継ぎにするつもりですから、公平な目は難しかったのでしょうね。

  • 戦を終えたとは言え、それで全てが丸く収まると言う訳でもなく。
    今度は、水面下で起こりうる内部での抗争が始まりましたね。

    こう言うのも好きだから、読んでて楽しいです♪
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    こうした内輪揉めが後々には前代未聞の大事件へと繋がっていくのですが、それはまだまだ先の話です。

  • 意外な行動で、勝敗を決する事になりましたね。
    余計な事さえ考えず、城に居れば勝利は目前だったと言うのに……

    これもまた、運命の悪戯と言う奴なのですかね。
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    今回の戦いは物部氏には最初から不利なものでした。そこで守屋は陣頭指揮で少数の味方に敵の動きに応じた機動を命じることでの起死回生の作戦を賭けるしかなかったのです。
    作戦通りに動くように前もって立てた計画を遂行させても、指揮官も兵も「戦場の霧」の中で思うようにならないと守屋はその経験から知っていました。だからこそ戦場を見渡せる場所から直接指揮をした訳なのです。
    迹見赤檮という勇者の登場が予想外だった、ということでしょうか。

  • これは完全にしてやられた感じですね。
    しかも相手の方が練兵度が高いとあっては、かなりのピンチ。
    此処をどう切り抜けるかが勝負ポイントですが……まぁ、こう言う場面で使える戦術と言うのもあるので、どう展開するのかが楽しみですね♪
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    当時の戦であれば両軍は指揮官も兵士もまさに「戦場の霧」の中でもがいてしまうのが普通です。ところが、この戦いでは守屋のみが霧から抜け出した場所で、しかも現代的に言えば通信手段まで手にしているという、特殊な条件が揃いました。
    この戦の行方を決めるのは、歴史を知らなければ予想外の○○なのですが、ネタバレになるので、これ以上は…w

    編集済
  • 穴穂部さん、またやられてしまったです……
    しかも、今回の作戦に関しても、あの穂部さんの怨念が大きく影響していたからこそ、嵌った罠の様な気がしないでもないですね(笑)

    ある意味、最後まで穴穂部さんでしたね。
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    惣鬼が神剣を使って風雨を呼んでいたような感じに受け取れたでしょうか。
    厩戸王子たちの苦戦は続きます・・・・・・

  • 八尺五寸って事は、約250㎝かぁ……デカイ!!
    まぁ、物語なんかでは、そんなに大きく感じないかも知れないのですが。
    これ、生で見たら、滅茶苦茶圧があって怖いですよ!!

    しかも、怒り顔ですしね。
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    飛鳥時代というのは日本人が現代を除くと、かなり背が高かった時代らしいです。
    それでも170cmあれば大男で、標準的には男で160cm前後ぐらいだったみたいです。そうなると250cmって・・・・・!という印象ではないでしょうか。
    聖書にある「ダビデとゴリアテの戦い」におけるゴリアテは290cmで一般兵士が170cmだとか。
    あ、惣鬼はもう少し大きくしても良かったかもw

  • 士気を上げるのは、戦では大切な事。
    幾ら数で優っていても、士気が低ければ、勝てる戦も勝てなくなってしまいますしね。

    まぁ、なにより、士気の低さは、逃亡兵を作る切欠に成るだけに、此処での修正は、まさに必要不可欠な事だったと思います。

    ……っで、麻呂子さんの方も、着々と準備が進んでいる様なので、こちらも一安心ではあるんですが、矢張り相手は、鬼。
    しかも、穴穂部さんの怨念付きなので、此処からが本当の勝負ですね!!
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    関西圏の方には常識かも知れませんが、この厩戸王子が勝利を祈った場所が四天王寺と言われています。

  • 戦で一番怖い物って、有能な敵将じゃなくて、無能な味方ですからね。
    なので、この時点で敵将を褒めれる位なら、判断力の良い武人と言わざるを得ないですね。

    まぁただ、そこで腰が引けてしまっては意味がない。
    そうやって相手を分析で来ているのであれば、そこで策を弄するのも武人と言うものですからね。
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    敵も味方もそれぞれにいろんな思惑があるようです。
    戦いも、いよいよ大詰めでしょうか?

  • 今現在の状況では、兵の士気を上げるのも、矢張り簡単ではないですね。
    実際は、現状をどう伝えるかのよって、兵の士気と言うものは変わるものなのですが……

    それに問題なのは、それだけではなく。
    今回の相手方の撤退により、総力戦込みで、籠城戦を加味しなければいけないだろうし。
    なにより、蘇られたあの方の存在がねぇ……
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    いろいろと難問山積ですが、やはりあの御方が…
    麻呂子達の戦いが始まります。

  • 奴が、奴が来るのか!!( ゚Д゚)
    もし仮にそうであったら、これはまた大惨事な予感!!

    矢張り、その視線の先には……
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    確かにそういう展開も面白そうですね。
    ・・・・・・と返信してしまうとネタバレ?

  • 伏兵を配置して置くとは、相手方もやりますな。
    そして、こう言う一進一退の攻防こそが、戦争を表現された時の醍醐味。
    相手方も、当然、こうやって色々な策を巡らして来る訳ですからね♪

    一方的な無双じゃ、ワクワクしないですし(笑)
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    朝廷軍より数で劣るとは言え、物部氏は大王の軍事を司る家柄だったわけで、そういう点では戦場の駆け引きに関しては上でしょうか。
    しかも朝廷側よりも早くに兵を集めて訓練してきていますから、急造の朝廷側の苦戦は続きそうです。

  • 穴穂部さん、これはまた厄介な存在に成ってしまったものですね。
    まぁ、あの状況での死でしたから、それだけの怨念が重なって、惣鬼さんの体に憑依したのは解らなくもないですが。
    周りの怨念すらも自身の力にしてしまいそうな所は、戦が絶えない世の中なだけに、ほんと厄介そうですね。
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    蘇我氏と物部氏の決戦の推移と惣鬼の存在がどう絡んでくるのかも見守って下さい。

  • ぬぉ……刀を持ち去ったのは、まさかの穴穂部さんの怨霊だったんですね!!
    いやはや、私、この穴穂部さんと言うキャラクターが結構好きだったので、敵としての復活は大歓迎なのですが……普通に考えたら傍迷惑この上ないですね(笑)

    死して尚、まだ諦めぬとは、見上げた根性です♪
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございますm(_ _)m
    霊魂や怨霊の話は誰しもよく知らないはずですが、一応の概念は次回に斎宮がしてくれることになります。
    惣鬼と穴穂部王子の繋がりも見えてくるでしょうか💦

    編集済
  • お見事♪
    こう言う場面での、兵を分けると言う行為は常套手段ではあるのですが、それだけに効果は抜群。
    何故なら、以前にも成功例が沢山ある戦略でもありますからね♪

    まぁただ、その場合。
    この難しいミッションを誰がやるか?っていうのが問題に成って来るのですが。
    今回に至っては、即断即決してくれる猛者が居てくれたのが功を奏した感じですね♪
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(__)m
    迹見赤檮は「丁未の乱」にその名をとどめる豪傑です。
    その能力も優れていたのでしょうが、後々、主君(押坂彦人皇子)が陰謀に巻き込まれないようにという意味が強かったのだろうと考えています。
    この物語よりも後代の歴史になりますが、上宮王家(厩戸王子の家系)が滅亡し、乙巳の変(大化の改新)で蘇我系大王家が除かれた後の現代まで続く皇室は押坂彦人王子の直接の子孫になります。

    編集済
  • 茜ちゃんの言う、神剣の盗難。
    これ……確かに戦場では、あまり問題に成らないかもしれませんが。
    盗んだ張本人が誰かによって、戦況の方は変わる可能性はありますね。

    神剣って、所謂「戦場では役立たずの武器」かも知れませんが「政治の要となる武器」としては、絶大な効力を秘めてますしね(笑)
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    石上神社というと七支刀が有名ですが、七支刀は百済から献上された宝剣で神話とは関係ないようです。
    石上神社の神剣は布都御魂剣(フツノミタマノツルギ)と布都斯魂剣(フツシミタマノツルギ)。布都斯魂剣は別名を天羽羽斬剣(アマノハバキリノツルギ)とも呼ばれ、名前の混乱を予防するために物語ではこちらを採用しています。
    実はこの二振りは戦前か戦後直ぐかに発掘調査で石上神社で見つけられており、物語の描写の通りの形でした。
    現在は埋め戻されているか石上神社のどこかに安置されているか、資料をしまった場所がすぐ分からないので確認出来ない…💦
    資料本にはスケッチが載っていましたが、おかげで物語が成立しました。

  • 兵数が1000から2000に成った事は、少々気掛かりな部分ではあるのですが。
    自身の意見だけを通すのではなく、相手の意思も組み上げるとすれば、これは順当な回答なのかもしれませんね。

    これにより、成功して、失敗しても、お互いの合意の元で、今後、この作戦が成される訳ですし。
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    しばらく史実に沿った話が続きますので退屈かも。
    さて、餌香の河原で何が待ち受けているのかは次回のお楽しみ。

  • あぁ……
    これまで最大の敵役だった穴穂部さんがぁ……とうとう逝ってしまわれたぁ。

    此処からも、まだシブトク脱出するのかと思ってたので、かなりショックです。
    (´;ω;`)ブワッ

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    いよいよ蘇我氏と物部氏の全面対決です。
    決戦を前に不確定要素は不要ということでしょうか。
    物語としては穴穂部王子暗殺が効いて来るのですが、それは次章の後で…

    追伸
    そうそう、物語では触れませんが、藤ノ木古墳は穴穂部王子と宅部王子が葬られているとする説が有力なようです。

    編集済
  • 穴穂部さん……見事なブーメランお疲れ様でした。
    読ませて頂いていて、某女性議員さんの顔が過っちゃいましたよ(笑)

    ……っとは言え、情勢がどう転ぶかまではまだ不明。
    ほぼ確立はないとは言え、穴穂部さんにも逆転の一手を刺す方法があるかもですね。
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    野心家には厳しい情勢ですね。しかも情報管理も甘々だし…

  • なんだか、アッチもコッチも全体的に慌ただしくなってきましたね(笑)

    まぁでも確かに、大王が誰に成るかで情勢は大きく変わるであろうから、臣下の者達としては、此処が、ある意味正念場。
    脳漿を沸かし捲った方が、最後に栄光を手にする訳ですし(笑)
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    プレリュードとなっていますが、いろんなことが一気に進んでしまいます。
    振り落とされないようにご注意下さい(って、私の表現でみんな振り落としてしまう訳ですが💦)w

  • 穴穂部さん……
    彼のこの性格が産まれた時からの物なのか?
    はたまた、周りの連中がけしかけたから、こう成ってしまったのか?
    は解らないですが、なんだかとても可哀想な人ですね(´;ω;`)ブワッ

    まぁ、自分に都合に良い事以外は、聞く耳を持たない感じなんで、自業自得と言えば自業自得なんですけどね。
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    素質と環境、両方なのでしょう。
    王族にあっては変わった描き方をされていて、蘇我氏🆚物部氏の対決への強力な触媒というか…あっとネタバレになりそうなのでここまでとさせて頂きますw

  • これは見事に策が嵌りましたね♪
    この状況では穴穂部さんも引くしかないですしね。

    ただまぁ、ドンドン穴穂部さんの立場が悪くなっていってるのだけが心配です。
    (´;ω;`)ブワッ

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    穴穂部王子ですか…その運命やいかに?

  • 最初は頼りなく感じても。
    矢張り、少しでも共に歩めば、人の良い所は見えて来るもの。
    今回は、それが良い方向に向きましたね♪

    まぁ、これで穴穂部さんの方は、逆に悪い方向に向かいそうですが……
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    しばらくは史実に沿って進むので冗長に感じるかもですが、ご辛抱下さい💦

  • おっ、穴穂部さんが、なにやら企んでるみたいですが……上手く行くものなんですかね?
    まぁ、あまり上手く行っても問題が多発しそうですから、現状では成功しない方が良いのかもしれませんが……どうなるかは楽しみですね。

    穴穂部さん、面白いです♪
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    しばらくは穴穂部王子の動向がいろいろな方面へ波及していきます。

  • 第3章 大王家 その3 許嫁への応援コメント

    あら、なんかややこしい事を言って混乱させてる人が居るみたいですが。

    まぁ、そんな事よりも今は、麻呂子君の可愛さが爆発してますね♪
    いやはや、若いって純真無垢で良いですなぁ(笑)
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    ややこしいことを言っている人は厩戸王子によって野心を膨らませちゃった王子ですからね…
    麻呂子にとっての茜(舎人王女)は年の近い叔母さんでもあり、初めて身近に接する年上の女性でもあり。年頃の男の子には気になる存在だったのでしょうかね?

  • 第3章 大王家 その2 新大王への応援コメント

    おぉ~~~時代が動き始めましたね♪
    だが、それが激動の時代へと変わりゆく予兆でもあるのかもしれませんね。

    さてさて、これから、どう言う関係が形成されて言うのか楽しみです♪
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    新大王の御代となる訳ですが、麻呂子王子にも衝撃の事件が待っていたりします(ハードル上げ過ぎかな?)。
    とはいえ激動の前の静けさかも知れません。

  • 第3章 大王家 その1 初対面への応援コメント

    王族は大変ですね(笑)
    いやまぁ、勿論、王族にはそれ相応のメリットがあるのでしょうが、命の危険性を考えたら、本当にそれが見合ってるものなのか気になる所ですよ。

    まぁ実際、地位や権力。
    それにお金なんかを沢山持ったら、ロクな事ないですしね(笑)
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    舎人皇女こと茜なんぞは大王位とは無関係にしか見えないのですが、骨肉の争いともなれば無関係ではいられないのですから、気の毒に感じますよね。
    親子相続が当たり前になっていない世界は争いが多かったのかなぁ、と想像したりもしています。世襲というのは一面では争いを避ける意味もあるのでしょうか?

  • 話が話だけに、それを聞いてしまった事がバレたら一大事でしたね。
    まぁまぁ、そこは厩戸王子の機転で、なんとか難を逃れた様ですが、矢張り盗み聞きは危険ですね(笑)
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    ちょっとハラハラする展開を書いてみたかったのですが、とんだ茶番になってしまいましたね(_ _;)
    舎人皇女こと茜のデビュー場面なので印象に残るようにしたかったのです。

  • 第2章 大王崩御 その2 密談への応援コメント

    政権、勢力争いが激化しそうですね。
    ただ、現状で動くのは、あまり良い感じではないので、慌てて浅慮に成らずに考えて欲しいものです。

    ……っと言っても。
    自分がその立場だと、中々冷静には成れないものかもしれませんね。
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    当時の慣例としては群臣会議によって大王の血族から次期大王を選んだらしいです(否定する人も多いですが)。年齢や人格、考え方、血統などが選択の要素だったようです。当然群臣会議には王族は出られません。
    もっともこの頃になると群臣の中では蘇我氏の力が抜きん出ていたようで、母親が王族であるよりも、蘇我氏である方が有利だったようです。そこが後の藤原氏と感覚に微妙な違いがあって…蘇我氏が別の王家だったのを記紀の編纂で書き換え抹消された説もあったりします…陰謀論的に一蹴する人も多いようですが(生前の父なんかは古代史マニアではありませんでしたが戦前教育を受けた昭和一桁世代で、蘇我氏は大王と同格の一族と当たり前に思っていて…戦前教育だと蘇我氏は悪役中の悪役のはずなのに不思議でした)。
    ですが、物語は日本書紀に忠実に進行します。

    編集済
  • 母親の気持ちって、いつの時代も変わらないものですね。
    先日、うちの甥っ子が、大阪の地元から、難波で一人暮らしを始めただけなのに。
    メッチャ泣いてましたからね。

    なんか、女性は、そう言う気持ちになり易いのかな(笑)
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    今の時代は「女性は…」と書いてしまうと、ローリング女史のようなレッテル貼りをされてしまいかねないので返事しにくいですが…
    少なくとも野生動物ではメスの方が子供に対する保護本能が強い印象はあります。―という返信なら許容範囲でしょうか?

  • 年端も行かぬ子どもの助言を、ちゃんと耳を傾けるのは凄いですね♪
    こうやって、正しい事を正しいと認められる力は、年を重ねる毎に疎く成って行くものですしね。

    私も人の助言を聞かないとですね(;´д`)トホホ

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    穴穂部王子に関しては、…まぁ馬謖みたいなものなので関心していると(_ _;)

  • おっ、これはラストの方の文面で、今後の展開が気になる感じですね♪
    以前もお話した通り、私は、あまり歴史が得意な方ではなかったので、この辺のお話はよく憶えていないのですが。
    これを機に、歴史の勉強させて貰いますです♪
    (*'ω'*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    この辺の血縁関係を知る人は滅多にいないと思います。私の世代は名作「日出処の天子」を読んでいる人が多いので、それなりかも知れないですが、普通はマニアック過ぎて…
    当時は…さすがに同母同士の結婚は禁じられていましたが…異母なら同父でも婚姻は王族ではそれなりの頻度だったようです。
    また、母の家系がランク付けで重きを置かれたようです。それで麻呂子王子は大王位とは縁がなかったようです。

  • おっ、これはなにやら、浪漫がありそうなお話ですね♪
    この一連の行動が、どう言う影響を及ぼすのか楽しみにしながら、次話の更新を待てますねぇ♪
    (*´▽`*)b

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    物語では奈良県葛城「闇知らずの森」としていますが、千葉県には「藪知らず」という禁足の森があります。
    その中がどうなっているのかはネットで調べても良く分からないんですよね~・・・・私は物語の二人のような勇気は持ち合わせていませんので、調べに行きませんが(^_^;)

  • 早速遊びに来ましたぁ♪
    うん……やっぱ、紗窓さんは歴史物ですな。

    ……っとは言え、まだ話の内容を把握できていないので。
    此処からの更新を楽しみにしてますねぇ~~~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    読み返してみると、前フリが長過ぎたような…
    宜しくお付き合いの程をお願いします。