編集済
優しき流者への応援コメント
企画にご参加いただき、ありがとうございます。
エンターテインメント小説として非常に読みやすく、小説の書き方の参考になります。
1話のここの部分とか↓
≈≈≈
「──ちょ!、ちょっと待って!
大丈夫、大丈夫っ!、俺は、キミの味方だから......ほら、これ!」
──と、転がっている男たちの屍を指差すが
──
「!!!!!!!!、いやああああああつつつっ!助けて!助けてぇぇっ!」
これぞ、正に"焼け石に水"──女は、更に脅えっぷりが激しくなった。
≈≈≈
余韻とセリフの強弱の付け方が秀逸だと思いました。
地の文の軽妙な語り口やセリフの間のとり方が、なんとなく50〜60年代くらいの日本映画を彷彿させます。もしくは、講談師。
私も時代劇っぽいファンタジーが書きたいと思っているのですが、まさか先駆者がいらしたとは。
あと気になったのですが、
マイページが『ホームと小説と近況ノート』しかないのですが、どうやったらできるのでしょうか?
追記
他の方よりもマイページの表示が少ないから、非表示設定で消せるのかな、と思いまして…失礼しました。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
講談調なのは意識的、意図的に取り入れている手法なので、気がついて貰って嬉しいです。
小説の造りとしては、邪道な手法なのかもしれませんが、場面の様相や登場人物のやり取りを、思い浮かべ易くしたいという思いから、地の文には、ドラマとかの解説放送然とした、語り手役を担って貰っています。
"気になった点”として挙げられた事は、観覧履歴が無い事を指しておられるのでしょうか?
それに関しては、ただの読書不精(笑)ですので、大目にみてください。
襲撃(後編)への応援コメント
久しぶりに読みましたスピーディさを感じる戦闘描写が凄いです
この先の展開も楽しみです
作者からの返信
コメントありがとうございます。
苦手な意識があった戦闘描写をお褒めいただいて、ちょっと驚いています。