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  • 第2話 太宰と婚約者への応援コメント

    富嶽百景、教科書で出会ったのですが、良い作品だと思います。
    良いというか、好きだなあというか。
    太宰の他の作品とまたがらりと雰囲気が違って良かったなあと感じたことを思い出しておりました。
    思いがけずこの作品の話に出会えて嬉しかったです、ありがとうございます。

  • 第2話 太宰と婚約者への応援コメント

    コメント失礼します。

    カクヨム公式の「カクヨム近代文学館」からも読むことが出来ます。
    私も好きです。『富嶽百景』

    お邪魔いたしました。

    作者からの返信

    水松さま、
    教えていただいてありがとうございます。
    「カクヨム文学館」というものがあること、知らなかったです。
    すばらしい。

  • 第2話 太宰と婚約者への応援コメント

    今年、真夏に富士山を見に行くのですが、ヤッパリ、雪がない富士は
    期待通りではないよねと思いました。富岳百景読んでみようかなと思いました。

  • 第2話 太宰と婚約者への応援コメント

    最後に読んだのはいつだっけ。
    もう一度読み直したくなりました。

    作者からの返信

    「富嶽百景」は著作権切れなので、青空文庫に載っていますよ。

  • 第1話 太宰と富士への応援コメント

    ほかのところでご指摘どおり、ぼくは太宰治の大ファンです。
    カクヨムのプロフィールも「恥の多い生涯を満喫中。」だったりします。

    自分とかけ離れた性質の太宰に惹かれるのは、きっと太宰の強烈な自己愛のせいだと分析しています。
    自己嫌悪の塊みたいな印象の太宰ですが、ぼくは強烈な自己愛の持ち主だと思います。
    だからこそ、落ち込んで身動きが取れなくなっているときなどは、太宰の文章に救われたりします。

    富嶽百景でも、富士山をこき下ろしておいて、そこからの言い訳がましい文章がたまりません。
    ……などといったらかなり捻くれて聞こえるかもしれませんが。

    作者からの返信

    カイエさん、
    前に書きましたが、私が「富嶽百景」を書こうと思ったのは、
    カイエさんが賭け事を書いた作品に、奥様が「ごめんね」という場面がありましたよね。あの時に、太宰の婚約者のことを思い出したからです。

    読み返してみますと、思っていたよりおもしろくて、緻密で、純文学とはこういうふうに書くのだと思いました。

    カイエさん、この路線ですよね。