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  • 第33話 エピローグ への応援コメント

    おお、こういう締めかたをするとは……

    完結お疲れ様でした&おめでとうございます。本能寺の変から始まった数奇な物語、楽しませていただきました。本当にこうだったのかもしれない、と思わせてくれる内容で大満足です。ありがとうございました

    作者からの返信

    最後までお付き合い頂き、本当にありがとうござました。さまざまな本能寺の変があり、私も読むことが大好きでした。そんな中、光秀が裏切った原因は?と考えた時、それは強烈な殺意だと気づきました。出ないとこんな大胆な事は出来なかったんじゃないかと。本当は光秀が老ノ坂を下って京へ向かうところで終わらせようと思いましたが、それだと光秀が救われない気がしました。なのでこのラストに変えました。

    あたたかい言葉を頂き、ありがとうございます。
    これからも新作をアップするつもりですので、またご縁がありましたら、宜しくお願い致します。

  • 第32話 恐怖の爪痕 への応援コメント

    秀吉には権力のバックボーンとなるものが何もなかったからね。信頼できるのは弟と蜂須賀・宮部だけ。だから関白という地位を求め、その威光と恐怖で捻じ伏せようとした

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    陽気なキャラで描かれることが多い秀吉ですが、やはりこの辺りから本性剥き出し感がありましたね。実際、恐ろしい人だったんじゃないかと私は思っていますが。それでも私が歴史が好きになったきっかけが秀吉でしたね。だからこの凄みある秀吉が私は大好きです。

    そろそろフィナーレになりそうです。

  • なるほど、これがあの場面に繋がるのか……さて、彼は空を飛ぶバッタとなるか、儚く果てるか

    >声を張り上げて無自覚のうちに右手を必死に伸ばして、童たちを静止しようとする小五郎がそこにいた。
    制止

    >————約束さえ守れば、父は必ず自分を迎えにきてくる……。
    きてくれる

  • 見限って逃げるならみんな逃げそうだけど、本当に神隠し?まあ、考えてもわからん。最後まで付き添ってくれたのは、もはやこの世に未練のない従者だったのかしら

    作者からの返信

    この辺りはちょっと改善の余地ありですね。(汗

  • 何も言わず(保身のために言えない)

    結局のところ、斎藤利三がほとんどの騒動の原因になっているのがね。事実、有能なのかもしれないけど、彼を家臣にしたのが光秀の運の尽きだったと

  • 用意周到な日向守が根回しすることなく激情だけで後先考えずに突っ走ったとするならば、その後のグダグダも然もありなんって感じではあるんですよね。長岡や筒井にそっぽ向かれるのも当然と言えば当然かと

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    その後の光秀はグダグダで、深い考えがあったようには思えないですね。世の中、さまざまなクーデター説がありますが、そんな崇高な考えで実行したようには私は到底思えませんでしたね。

  • 第27話 亀裂 (2)への応援コメント

    猪子兵助に取り成してもらったのに、結局は彼も死に至らしめてるんだものな
    恩を仇で返す、どこまでも自分本位な人物と言えばそれまでだけども……

    さて色々と終わったかと思わせて、もう一幕?

    作者からの返信

    この章が書きたくてここまで頑張って書きました!
    まだ、もうちょっとだけお付き合い頂ければと思います。


  • 編集済

    第26話 亀裂 (1)への応援コメント

    これについては、裏でこそこそやってた惟任日向側の完全な落ち度だと思うのです。そんで勘気を蒙ったら逆切れして造反って……
    まあ、今に伝わる光秀の性格の悪さというか陰湿さは羽柴による脚色が強すぎてホントかどうかわかったもんじゃないですけどね

    作者からの返信

    そうですね。私は本能寺の変を色々と本で読んでいるうちに、謀略、知略の将の光秀の割にはずさんなもの、実は無計画だったんじゃ?って思うようになりました。そうなると、これは政治的なクーデターなどではなかったんじゃないか?ではなぜ謀反を起こしたのか?そう思った時、答えは”殺意”だと思いました。ちょっと書きすぎましたね。・・・次をお楽しみください。

  • ついに、真相に……

    作者からの返信

    いつもコメント頂き、ありがとうございます。
    そろそろ大詰めになってきました。

    楽しんでもらえると嬉しいです。

  • 本当に彼が明智光慶……だったとしたら、表舞台に連れ帰ったらいずれ……
    でも、由己の意識が真相を知りたい、から変化しつつあるな

  • 土岐氏ゆかりなのは確定。もしそれが水色桔梗だったなら……

  • たった一人で現れ、老婆と暮らす童……
    うん、わからん

  • ううむ、謎は深まる

  • まあ、真の目的、行き先を末端の兵士まで知ってたら絶対どこかから漏れるだろうしね……

  • 圧倒的描写にただただ震える。地獄だ

    作者からの返信

    有難うござます。

    この夜泣き山の章は自分も結構好きなんですよね


  • 編集済

    人としての在り方の善悪はともかく、こんな巨人が亡くなればその後の衰退はむしろ当たり前。この頃はまだ長秀(秀長)は健在。豊臣黄金期はここらからか

    さてさて、彼はここでどんな情報を得られるのかね。親分は泣き笑いだけど、普通に考えて五十貫は大きいよ……

  • キナくさい話になってまいりました。とはいえ、この時代では割と当たり前にあったことらしいのでなんとも……
    好奇心猫を殺す、を地でいかなければいいけど。でももし彼に何かあったら、金ぴかさんの報復が恐ろしいことになるんだよなあ

    作者からの返信

    色々この時代の生活なんかを調べていると、このネタに突き当たりました。人さらいが横行していて、なんとポルトガルなど、海外に日本人奴隷が大量に売却されていたらしいですね。

    その日本人流出を阻止したのが、あの羽柴秀吉らしく、鎖国へとつながっていくらしいです。

    海外へ行った日本人のその後はわかりませんが、奴隷や植民地の扱いが酷かった欧米諸国ですから、悲惨な末路だったでしょうね。


  • 編集済

    >「殿、もはやこれまででござりまする。御自らのお働き、恐れ多し。殿におかれましては我らが食い止めまする故、いざご生涯を!」

    いざ生害を かなと。あれ、これだと切腹して果てたことに……では出て行ったのは一体?

    作者からの返信

    自分が好きなセリフを・・・・間違ってましたね。
    申し訳ありません。ご指摘頂き、有難うございます。

    >これだと切腹して果てたことに……では出て行ったのは一体?
    ちょっとほくそ笑んでしまいました。(笑

  • 第7話 信長消失 (3)への応援コメント

    利三の失態ということは、稲葉からの那波直治引き抜きのやつと長宗我部の問題が引き鉄説ですかね。どうにも自分には惟任日向乱心説はピンとこないんです。利三が切腹を命じられた件で家臣が暴走したのではと……

    >「そのまま台盤所にいたところ、中間(ちゅうげん)の誰かが殿様を担いで裏門から出て行くのを見またような……」
    見ましたような or 見たような ですかね

    作者からの返信

    私は、信長という巨大な存在を光秀が襲ったのには、政治的理由があったとは思えませんでしたね。それをストーリーの核心にしてみました。この先をお楽しみ頂ければと思います。(笑

    ご指摘頂き、有難うございます。
    修正致します。

  • 第6話 信長消失 (2)への応援コメント

    いやいや、世の中にはまだ見ぬ怪作があるもんだと感心しきりです。高い文章力もそうですけど、発想も面白い。本能寺の変の真相は自分でも色々考えたことがありますけど、このお話は実に面白いです

    作者からの返信

    お褒めの言葉を頂き、天にも登る思いです。まるで背に羽が生えて大空を羽ばたいたような気分です。ありがとうございます。

    これからも言葉探しの旅を楽しみながら、執筆できたらと思っています。これからもよろしく御願い致します。