第1話への応援コメント
こんにちは。
お返事ありがとうございました。
良かった、レビューお断りじゃなくて。(冷や汗)
この話も、好きですよ。
ゆっくり、ゆっくり、子供の歩幅で歩いていく。
それって、大人にとっては、諦めと、辛さも、あります。
もっと早く歩けるんだもん。
時間食うんだもん。
見てるだけ、すれ違うだけの人にはわからない。
子供と二人きりで歩いたことのある親でないとわからない。
それでも、この親は、かすかに微笑んで、子供の手をひいているのでしょう。
読了後、ふわっと梅花の香りと、ほっこりした気分をちょうだいしました。
たしかに、短めの物語ではありますが、しゅうと溶ける綿あめのように、この短さがよろしいかと思います。
作者からの返信
加須千花さん
レビューはひたすら感謝感謝です!!!
子どもといっしょに歩くって、見ているだけじゃ分かりませんよね。
思い通りに歩けない。
どこに行くか分からないし、好きな速さでは歩けない。
数年ぶりに一人で歩いたとき、感動したことをよく覚えています。
「すごい! 一人だ! 好きなペースで歩ける!」って(笑)。
でも、幼子と歩く時間って、やっぱりとてもいい時間だったと思います。
そんなことを思い出しながら書きました。
コメント、ありがとうございます!
第1話への応援コメント
読み終えた後、梅の花の、あの淡くてかすかに甘いような匂いが香ってきたように感じられました。
菅原道真が詠んだ歌を、ふと思い出します。
「はな」の一言にいろんな意味がこもっているのも、それをちゃんと分かってあげられるお母さんも素敵です。
作者からの返信
夏井涼さん
いまでは「お花見」と言えば桜ですが、少なくとも万葉時代は「お花見」は梅だったんです。
いつ梅が桜になったんだろうなあ。
ただ、桜のあの儚い感じが日本人の感性に合っていたのだろうな、と思っています。
小さい子って、あんな感じかな? と思って書きました。
お母さんって、「はな」でもいろいろ分かるでしょう?
そういうのって、いいなと思うのです。
うちは長男は随分小さいころからぺらぺらしゃべり、次男は全然しゃべらなくて、こんな感じじゃなかったけれど(笑)。
編集済
第1話への応援コメント
暖かくて 素晴らしい作品ヽ(´▽`)/
お子さまは、感情で動きやすい
生き物
それを、上手く作品に取り入れた。
欲を言うなら あと1手あれば
さらに良いモノになると思います(^^)
逆に文字増え過ぎ。語り過ぎも良く なくなる
可能性がある為、私の中でも意見の別れる
のが短編小説! ! 奥が深く、浅く、難しい
コメント失礼しましたm(__)m
作者からの返信
エロマンガ作家さん
この作品、文字数がすごく少ないのですよ。
確かに、もう一つ何かあるといいな、とは思ったのですが、出て来ませんでした(笑)。
ワードでね、40字×40行で書いているのです。
長くなった場合は削ります。
で、文字数が少ないのは台詞が多くて、台詞の下が空白だから、でした。
コメント、ありがとうございます!
第1話への応援コメント
はな!( ;∀;)
ホッコリしました。
ありがとうございました。
作者からの返信
淀川大さん
うちはこんな感じじゃなかったけど、こんな感じの子もいて、
なんだか、すっごくかわいいなあって思うのです。これくらいの子。
存在が癒し!