カオスな仲間と悪の組織！？

第15話 襲撃1 決着

ﾄﾞｶｰﾝｯ

「！？今のってなんの音、？」

「もしかしてｯｯ！」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

「るば！！！」

「るば！大丈夫？」

あっきーもきたみたい。

その後私たちは二手にわかれたのだけど、

「(なかなかコピーが終わらないｯｯ(」

「おいおいりめあよぉ

　お前はなにやってんだ？」

「僕が相手してるんだ！りめあに近づくな！」

「うるせぇ黙れよ俺はこいつと話しがしてえんだよ」

「『あっきー、一旦時間をとめる』」

「『了解』」

「『タイム』」

よし、これでコピーに集中できる、

「あっきーは自分の回復しておいて」

「了解『ヒール』」

「『フィニッシュ』」

「おぉやっと参戦かよおせぇよりめあ」

「わたしはあなたと戦うつもりはない。」

「何言ってやがんだよ」

ｼｭﾝｯ、、

「あっきー！後ろ危ない！」

「え、？」

「『バリア』！！」

ｶｷﾝｯ

「あっぶな、、」

「その雑魚はそっちのやつが相手だ。」

「蘭でーすさっき人質逃したんだよな、だから君でストレス発散するね♡」

「狂ってやがる、」

「だからりめあ、お前は俺と戦え」

「ﾁｯ、クソめんどくさいことするね！！」

「そりゃあおめぇがほしいからよぉ」

「っるさいなぁもお『リーフ』」

「もっともっと使えよ」

「はぁ、だるい」

「りめあ！そっちきてる」

「ほいほい『ダイナマイト』」

「んーなもんきくかy((ﾄﾞｶﾝｯ」

ｻﾞｰｯ

「った、どういうこった、？」

「わたしのダイナマイトは一般のものとは違うから。あと、わたしにばっかり気をとられないほうがいいよ？」

「は？」

ｼｬｷﾝｯｼｭﾝｯ

「っぶねぇな蘭はどうした」

「あそこにいるけど？」

「ﾁｯあいつもよえぇなぁ」

「とりあえずお前はどっかいけ『ステージ』」

「りめあ！！」

「あっきーは組長とるばたちのほうに、こっちはまかせて！」

「わかった！」

「きーとられてんじゃねぇよ」

ｼｭﾝｯ

「は？おめぇ身体能力もたけぇのかよ」

「そうね。きっと似たんだわ。楓さんに」

「あぁそうかよ俺は楓とかいうやつに興味はねぇおめぇがほしいだけだからよぉ」

「あっそ。私はどうでもいいんだけど。」

「お前自分の価値がわかってないのか？」

「わかるわけないじゃん。お父さんに言われたくらいだし」

「お前一人で国も世界も変えられんだぞ？最高じゃねぇかよ」

「気持ち悪すぎ。無理。本当嫌いだわあんた」

「口悪りぃなぁ」

「あんたの前でだけよ？本当に嫌いな人にしかこんな口調じゃないから」

「とりあえず俺たちはお前が欲しい。

　こっちにこないか？」

「行くわけがないでしょとりあえずあんたはどっかいきなさい。少なくとも2ヶ月は来られない縛りをかけとくから。」

「なぁんで2ヶ月なんだ？」

「まだ完全にコピーできてないからよ！！『バインディング2』『ワープ』」

「ふっ、あばよりめあ」

「もうくんなよクソ野郎」

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襲撃1のりめあ視点最終話でした！

るばたちの視点も書いた方がいいかな？

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