第13話 襲撃1

「朝だよー?りめー?」

「んーや!!」

「こりゃあるなさん大変ですね、、」

「みんなも手伝ってぇぇぇ」

「「あいあいさー!!」」







「毎度毎度ごめんなさああああい!!」

「もう慣れたよ」

「慣れさせてしまった、」

プルルルルプルルルルプルルルル

「あ!ごめん私だ〜」

「またかいな(」

「ごめんて!!」










「📞なにー?」

「📞そっちのシステム!確認してこい」

「📞え、まってどういうこと、?」

「📞はやく!」






タッタッタッタッタッタッ

ガチャッ

プーップーップーップーッ⚠️

プーップーップーップーッ⚠️

システムに異常があります

システムに異常があります


「📞どういうこと!?」

「📞実はだな、あの連中が動き出したんだ」

「📞ッッ!!」

「📞もうわかったな?」

「📞システム安定させる。それから、みんなを避難させる」

「📞あぁ。任せたぞ」

「📞わかった、」




システムに入れるわけがないのに、、

誰が、誰がこんなこと、、、


「誰がっていいてぇのか?」

「ッッ!?誰あんた、」

「俺はあの件の主犯_Rimのリーダー黒こと、雅だ」

「雅、?もしかしてッッ」

「あぁ、そうだな。お前の姉ちゃんの実の兄妹だ」

「どうして!!、どうしてお姉ちゃんを!!!」

「りめ!!大きな声が、、ってだれ!?」

「おぉ笑ちょうどいいなぁ」

「組長っ!!!逃げてお願い!!」

「逃すわけねぇだろ?」

「ッッ!!」

どうしよう、つかうか、つかわないか、、、

いや、、ここは使うしかない!!

「あっきーるば!!お願いねっ『テレパス!』」

「りめ!?それってなに、?」

「話はあと!」

「っていつの間にそこに!?」

「やっぱり力はいだいだなぁほしいなぁ」

「きもい!!もうこないでよねばか!!『ワープ!!!』」

シュンッ、

「えっ、え?りめ、あいつは、?」

「組長に話すよ、」

「わかった、」

「あとは、ずっといるよね?







ことねぇ」

「気づいてたんだ、」

「うん、そりゃあ流石にね」

「それってやっぱり、僕たちにはできないことだよね」

「んー、、やろうと思えばできる、けど」

「けど?」

「あの方との血が強い人にできる人が多い」

「あの方、?」

「説明するね

 元々わたしは、あの件まぁ、これからおこる最悪の事態を防ぐために行動してきたの。わたしの父、とある国のSPやってたことがあって、わたしも前からハッキングとか、データ的管理は得意だったの。

それで、わたしはあの方、『異能』を使える方、名前は確か、楓さん、彼との血のつながりが強いのね。すいさんも異能を使える。

そして、、組長。あなたもね」

「え、、?私も?」

「そう。わたしと組長は遠い親戚。

 るばとあっきーも。

他の人たちにも異能は使える。でもやっぱり力は弱いかな、わたしは特に血が強いらしくて、異能者の中で、楓さんの生まれ変わりじゃないかって話がひろまって、そこから色々な話が漏れ始めたってわけ。」

「それはつまり、楓さんの生まれ変わりであるりめあが狙われていると、」

「それは違う。 

手に入れようとしてるの。力をね

組長は楓さんの奥さん。真冬さんの生まれ変わりなんじゃないかっていわれてる。

真冬さんも、異能が強かったんだ。」

「それってつまり、僕たちを守ろうとしてたってこと、?」

「そういうこと。」

「でも、どうしてりめあひとりで解決する理由が、?」

「わたし一人でできるっておもってたからかな、お父さんにもなるべくそうしろって言われてたしね」

「そっかぁ、ルナはしってるの?」

「一応、いってはあるし、ルナはみんなよりも強めな異能がある」

「そうなんだ、」

「うん。ちなみにみんなが使える異能は、『ヒール』と『ファイヤー』『ウォーター』『プランツ』『プラネット』この5個は、この学園にいる人はみんな使える。特殊なやつとかだと、しーちゃんが『エンジェル』、ひまちゃんが『ビート』とか、その他はまた使う時に使える。」

「ちなみにりめあの異能は、?」

「『コピー』だよ。」

「それが楓さんの異能?」

「そーいうこと。あとはうちに代々伝わる『如月』とかかな、すいさんは『睦月』だよ。」

「そうなんだ、じゃあ、組長の能力は?」

「『ハート』だよ」

「それってどういう能力なの?」

「感情に応じて能力がかわってくるのね。

 怒りは能力の力が伸びたりとか

 恥は身体能力があがったりとか 

 哀は空が飛べたりとか、」

「つよ、、」

「ちなみにことねぇの特殊能力は『バード』だよ。空が飛べるの。」

「すご、!」

「とりあえず、みんなには秘密で、またあいつがきたら、説明しながらって感じになる。

とりあえずみんなを避難させてくれてるから合流するよ。」

「「うん!」」



_____________


13話でしたー!


ついに秘密が明かされましたね(

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