第9話 あの件
〜1ヶ月後
クチナシside
「ねぇりめあ!今日カラオケ行くんだけどこない?」
「ごめーん!今日用事あってさ〜
またいこ!!」
「うん、!」
最近りめあの様子がおかしい気がする、
前なら宿題なんていいやー!とかっていってカラオケきてたのに、今は用事があるって断ってばっかり、何かあったのか、ルナに聞いてみようかな
クチナシside終
多分組長は、気づいてるよね、
私の様子が最近おかしいことに、
ルナと私、2人しか知らないからなぁ、、、
言ったほうがいいのか、言わないほうがいいのか、、、
今は言わない方がいいと思ってるから黙ってるし、
今まで通りにすごそう!
一旦"この件"は忘れて
〜次の日
「おっはよーございまーす!!」
「お腹すいたなぁ」
「「「おはよ!」」」
「お泊まり会とか、したくない?
みんなでおんなじ部屋にとまるの!!」
「え、めっちゃ楽しそうなんだけどるばてんさい」
「ふふーん!」
「お手伝いさんに大きいお部屋ないか聞いてくるね!!」
「りめあありがと〜」
「あ!すいませんすいさん!(お手伝いさん)」
「なんでしょうか、りめあさん。」
「大きなお部屋ってありますか?」
「えぇ、一番上の階に大広間のような部屋がありますよ。」
「ありがとうございます!
そこでお泊まり会をしたいのですが、」
「可能ですよ。
お布団も持っていっておきますね。」
「毎度毎度ありがとうございます!」
「りめあさん、あの件なんですが、」
「はい」
「__________」
「、!?それは本当ですか?」
「えぇ。確かな情報です。」
「ありがとうございます!
こちらも警戒しますが、そちらもお願いしますね」
「はい。」
??side
い、いま、聞いてはいけないことを聞いてしまったような、、、
_____ってなに、?
りめあ、あなたは一体何者なの、、、
_____________
短くてすいません!
さぁさぁどんどん話は動きますよ〜
ではまた次回!
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