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病気が自分の想定以上に重症の時は、物事の進み方が早くて、気持ちが追い付かないことがあると思います。医者側も、結構ドキドキして、少しでも早く状態をお付けたい、と思ってのことですが、患者さんやご家族の方に時間を取って、少しでも理解、納得してもらって治療を行ないたいなぁ、と、日ごろの自分を反省しました。
一般外科や整形外科などは若い(内科医の「若い」は70代前半くらいまで)患者さんが多くて、認知症の方も少ないので、若い方(ここでは20~40代という意味)が入院しても、あまり戸惑う事はないと思いますが、「一般内科病棟」や、「脳神経内科病棟(認知症は精神科か、脳神経内科が専門診療科)」に入院すると、いきなり病棟の平均年齢が85歳、なんてことになるので、認知症のない方は、かなり戸惑うと思います。
私の勤務している病院もおそらく入院患者さんの平均年齢は80台後半だと思いますが、もし自分が体調を崩したとしても、自院には入院したくないです(笑)。夜の病棟は「カオス」です。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
お医者さん側も考えたり、タイミングや言葉を選んでいるのでしょう。色々と気を使われていることと思います。
そうですね、私手術の時は外科病棟に入院していたのですが、脳神経内科とは雰囲気が全然違いました。病棟によってこんなにも違うのかと思いましたね。
やっぱりクリアな人間が認知症の方と同空間で生活するのはキツいものがありますね笑
少々お高くても、ひとり部屋が楽でいいですね。
私も何度も入院はしていますが、同室メンバーでメンタル左右されますから。
お仕事相手の気持ちを知れたというのは今後の仕事への取り組み方にも関わりますし、入院は良い事ではないですが貴重な体験でしたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一人部屋が一番いいですね。お金持ちじゃないと利用できませんが笑
本当に短期間入院なら一人部屋選んでも良かったのですが、私の場合長かったので……
仕事の価値観が変わったのは本当に良かったです。自分の行動を振り返るいい機会になりました。