5枚目 チョコレートケーキ
わたくし、甘い物が大好きです。和菓子と洋菓子、どちらも行けますが。「どちらか」と言えば、和菓子の方が好きです。和菓子には(あくまで、僕個人の意見ですが)、独特の情緒がありますからね。
渋いお
https://kakuyomu.jp/users/azybcxdvewg/news/16817330654000577646
甘さの中に苦さが潜む、チョコレートケーキ。果物系が基本的に苦手な僕は、そのケーキも当然としてショートケーキ以外になってしまいます。ショートケーキの上には、「イチゴ」とか言う果物が乗っていますからね。苺は、果物の中でも特に苦手です。小学校の給食(僕の小学校には、給食がありました)でイチゴが出た時は、それをしくしくしながら食べていました。いやぁ、楽しい思い出です(遠い目)。
そんなわけなので、今回のケーキもチョコレートケーキ。チョコレートケーキは、甘党の僕にとって素晴らしい食べ物です。ケーキの上に乗っている、チョコレートの塊も良い。ケーキの添え物として煎れた、アールグレーの紅茶も格別です。いやぁ、生きていて良かった。お陰で、写真の撮影も楽しかったです。
写真の撮影には、撮影用のライトを使いました。自分の好きな角度から被写体に光を当てる、定常光です。前回のシャープペンを撮る際に使ったのは、勉強用の電気スタンドでした。電気スタンドも一定の位置に光を当てられるため、定常光としても使えます。
ですが、高さなどに限りがあるので、照明としては定常光ライトがオススメです。定常光ライトがあると、時間帯や場所などで光の辺り方が変わる自然光と違って、自分の好きな位置から光を当てられますからね。光の感じが少し、人工的になってしまいますが。
それを抜きにすれば、かなり便利なグッズです。僕が使っている定常光ライトは(たぶん)安い部類の物ですが、高い物では5万以上の物もあり、「お財布の(ある意味で)天敵」と言えるでしょう。
僕は安月給なので、相当に頑張らないといけないですが(苦笑い)。それでも、光の効果は強いです。上手い写真はとにかく、光の使い方が上手い。被写体の印象すらも、光で操っていますから。それを見ると、僕の腕も「まだまだだ」と思います。
また、被写体に対する構図も上手い。今回の写真は対角線構図(写真の中に斜め線を引いて、その上に被写体を重ねる構図です)に加えて、C字構図(被写体自体や、被写体が乗っている物の角をC字に区切る構図です)も考えて見ました。
対角線構図は写真に動的な感じを、C字構図は料理などを美味しく見せる構図です。町の中で見かける広告写真には、このC字構図が使われている物もあります。「あ、この写真!」と言う風に。様々な所で、「構図」は活かされています。
構図も含め、まだまだ学ばなければならない事はたくさんありますが、長く楽しめる趣味として、これからも写真ライフを続けたいと思います(^_^)
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