サッカー手記

第20節

◎第20節結果

アルビレックス新潟 0 - 1 ヴィッセル神戸

名古屋グランパス 2 - 2 横浜F･マリノス

サンフレッチェ広島 1 - 1 鹿島アントラーズ

浦和レッズ 0 - 0 FC東京

柏レイソル 1 - 1 湘南ベルマーレ

川崎フロンターレ 3 - 0 横浜FC

ガンバ大阪 1 - 0 京都サンガ

アビスパ福岡 2 - 1 北海道コンサドーレ札幌

サガン鳥栖 2 - 1 セレッソ大阪

◎順位表

1位　横浜F･マリノス(勝点:43 得点:44 失点:23 得失点:21)

2位　ヴィッセル神戸(勝点:40 得点:38 失点:14 得失点:24)※1

3位　名古屋グランパス(勝点:39 得点:29 失点:18 得失点:11)

4位　浦和レッズ(勝点:37 得点:27 失点:15 得失点:12)

5位　セレッソ大阪(勝点:32 得点:28 失点:23 得失点:5)

6位　鹿島アントラーズ(勝点:30 得点:25 失点:19 得失点:6)

7位　サンフレッチェ広島(勝点:30 得点:23 失点:20 得失点:3)

8位　サガン鳥栖(勝点:29 得点:28 失点:24 得失点:4)

9位　川崎フロンターレ(勝点:28 得点:24 失点:21 得失点:3)※1

10位　北海道コンサドーレ札幌(勝点:27 得点:41 失点:39 得失点:2)

11位　FC東京(勝点:26 得点:25 失点:28 得失点:-3)

12位　アビスパ福岡(勝点:26 得点:20 失点:26 得失点:-6)

13位　ガンバ大阪(勝点:23 得点:24 失点:34 得失点:-10)

14位　アルビレックス新潟(勝点:21 得点:21 失点:29 失点:-8)

15位　京都サンガ(勝点:20 得点:22 失点:30 得失点:-8)

16位　柏レイソル(勝点:14 得点:17 失点:30 得失点:-13)

17位　横浜FC(勝点:14 得点:14 失点:40 得失点:-26)

18位　湘南ベルマーレ(勝点:13 得点:26 失点:43 得失点:-17)

※1　1試合少ない

◎第21節試合結果

7月15日(土)

北海道コンサドーレ札幌 vs アルビレックス新潟

横浜F･マリノス vs 川崎フロンターレ

7月16日(日)

サンフレッチェ広島 vs 横浜FC

FC東京 vs 鹿島アントラーズ

湘南ベルマーレ vs アビスパ福岡

京都サンガ vs 名古屋グランパス

ガンバ大阪 vs 柏レイソル

セレッソ大阪 vs 浦和レッズ

ヴィッセル神戸 vs サガン鳥栖

◎感想

新潟の失点は相当勿体なかったなと感じた。試合全体的にはどちらかというと新潟のペースの試合だったのかなと言えたと思う。ある意味では神戸の脅威が落ち始めているとも言えるだろう。

マリノスとしては勝点1を得られて良かったというところだろうと思う。一森からエウベルのゴールは一森のポテンシャルが十二分に表れていたプレーだったと思う。

2失点目はパスミスだったので勿体なかった感じがする。

ここ最近結果があまりついて来れなかった広島としては引き分けにはなったが、鹿島のゴールを脅かせるようなプレーができていたので良かったのではないかと思う。

浦和もFC東京も最後のところでの決定力が少し欠けているのかなと感じた。

降格圏近くの横浜FC相手とはいえ、去年までの強い川崎が少し垣間見れた試合だったと思う。

ガンバが前半に結果が出なかったとは思えないような完全に自分たちのペースでの試合運びだったと思う。この後にどれだけ順位を上げられるかが注目だろう。

札幌は先制点を取っており、きちんと攻められていたからこそ勝点3を取っておきたかった試合だと思う。失点数の多さがやはり課題になりそうだ。

柏としてみれば先制点を守り切りたかったところだとは思うが、一発レッドが出て一人少なくなると厳しい部分がありそうだ。

やはり今年の鳥栖は例年と比べて何かが違うというくらいに強いなと感じる。

1位対2位および17位対18位はともに引き分けという結果に終わった。この引き分けが吉と出るか、凶と出るかリーグ終盤まで分からない。