サッカー手記

第18節

◎第18節結果

北海道コンサドーレ札幌 1 - 4 セレッソ大阪

柏レイソル 0 - 0 アルビレックス新潟

FC東京 2 - 0 名古屋グランパス

湘南ベルマーレ 0 - 6 サガン鳥栖

京都サンガ 2 - 1 横浜FC

ガンバ大阪 2 - 1 鹿島アントラーズ

サンフレッチェ広島 0 - 1 横浜F･マリノス

浦和レッズ 1 - 1 川崎フロンターレ

アビスパ福岡 0 - 3 ヴィッセル神戸

◎順位表

1位　横浜F･マリノス(勝点:39 得点:38 失点:20 得失点:18)

2位　ヴィッセル神戸(勝点:36 得点:36 失点:13 得失点:23)※1

3位　名古屋グランパス(勝点:35 得点:25 失点:16 得失点:9)

4位　セレッソ大阪(勝点:32 得点:27 失点:20 得失点:7)

5位　浦和レッズ(勝点:30 得点:21 失点:13 得失点:8)※1

6位　サンフレッチェ広島(勝点:29 得点:22 失点:17 得失点:5)

7位　鹿島アントラーズ(勝点:28 得点:24 失点:18 得失点:6)

8位　サガン鳥栖(勝点:26 得点:25 失点:21 得失点:4)

9位　北海道コンサドーレ札幌(勝点:26 得点:39 失点:36 得失点:3)

10位　川崎フロンターレ(勝点:25 得点:21 失点:19 得失点:2)※1

11位　FC東京(勝点:22 得点:24 失点:28 得失点:-4)

12位　アビスパ福岡(勝点:20 得点:17 失点:25 得失点:-8)

13位　京都サンガ(勝点:19 得点:22 失点:29 得失点:-7)

14位　ガンバ大阪(勝点:19 得点:23 失点:34 得失点:-11)

15位　アルビレックス新潟(勝点:18 得点:19 失点:28 失点:-9)

16位　柏レイソル(勝点:13 得点:16 失点:28 得失点:-12)

17位　横浜FC(勝点:13 得点:14 失点:37 得失点:-23)

18位　湘南ベルマーレ(勝点:12 得点:23 失点:34 得失点:-11)※1

※1　1試合少ない

◎第19節試合予定

6月30日(金)

セレッソ大阪 vs アビスパ福岡

7月1日(土)

鹿島アントラーズ vs 京都サンガ

アルビレックス新潟 vs サンフレッチェ広島

名古屋グランパス vs 川崎フロンターレ

横浜FC vs ガンバ大阪

FC東京 vs 柏レイソル

ヴィッセル神戸 vs 北海道コンサドーレ札幌

サガン鳥栖 vs 浦和レッズ

7月2日(日)

横浜F･マリノス vs 湘南ベルマーレ

◎感想

札幌は得点力が高いものの、守りの部分に前半戦から課題を感じていたと思うのでそこをきちんと突かれてしまったという試合だったと思う。今後順位を上げていくためには解決する必要がある課題だろう。

試合全体的には柏のペーズで試合を運べていたように感じた。相手が上位陣ではなかった分、ここで勝点3を取って勢い付けたかったところだろう。前節のマリノス戦のような脅威がなかったように感じた。

監督交代をしたFC東京が監督交代後の初戦できちんと勝ちきることが出来たのは大きかったと思う。この後試合のペースを自分たちのものに出来るようになってくると怖いチームになってきそうだ。

開幕戦で鳥栖が1 - 5と大敗を喫していた借りをきちんと返したという感じがして鳥栖とすれば良い勝利だったと思う。今季の鳥栖は例年よりも高順位にいられている気がする。

ガンバが自分たちのペースで試合を進めることが出来るようになっている気がする。ポヤトスサッカーが選手たちに共有されて実行できるようになってきているのだと思う。これで4連勝なのでどこまで記録を伸ばして順位を上げられるのか。

マリノスとしてはもう少し点数を取ることが出来たのではないかと思う。前半も後半の終盤も良い攻めが出来ていたと思う分、点数を取りたかったと思う。後半開始から広島にガンガンに攻められて危ない場面が多くあったと思うが、DF陣がきちんと抑えることが出来ていたのが大きかったと思う。

抗議でベンチのメンバーが審判を触りに行くのはレッドが出ても致し方ないのかなと思う。試合の内容は横浜FCも攻めれていた分、最低でも引き分けにしたかった試合ではないだろうか。

川崎も浦和もGKのミスがゴールに直結していてGKの難しさみたいなものを感じた。その後で得点を許さなかったところは評価に値すると思う。

やはり神戸は強いなと思う試合だただやはり武藤と大迫に依存して点数が取れている感じが否めないなとも思った。どちらかでも欠けると好調の維持が難しそうだと思う。