第5節
◎第5節結果
横浜F・マリノス 2 - 1 鹿島アントラーズ
横浜FC 1 - 4 京都サンガ
名古屋グランパス 0 - 0 FC東京
浦和レッズ 2 - 1 アルビレックス新潟
ガンバ大阪 2 - 2 北海道コンサドーレ札幌
サガン鳥栖 0 - 1 ヴィッセル神戸
川崎フロンターレ 0 - 0 セレッソ大阪
サンフレッチェ広島 1 - 0 柏レイソル
アビスパ福岡 2 - 1 湘南ベルマーレ
◎順位表
1位 ヴィッセル神戸(勝点:12 得点:9 失点:2 得失点:7)
2位 名古屋グランパス(勝点:10 得点:5 失点:1 得失点:4)
3位 横浜F・マリノス(勝点:10 得点:7 失点:5 得失点:2)
4位 アビスパ福岡(勝点:10 得点:5 失点:3 得失点:2)
5位 京都サンガ(勝点:9 得点:8 失点:4 得失点:4)
6位 浦和レッズ(勝点:9 得点:5 失点:6 得失点:-1)
7位 FC東京(勝点:8 得点:6 失点:4 得失点:2)
8位 アルビレックス新潟(勝点:8 得点:8 失点:7 得失点:1)
9位 サンフレッチェ広島(勝点:8 得点:5 失点:4 得失点:1)
10位 鹿島アントラーズ(勝点:7 得点:7 失点:5 得失点:2)
11位 北海道コンサドーレ札幌(勝点:6 得点:7 失点:7 得失点:0)
12位 湘南ベルマーレ(勝点:5 得点:9 失点:8 得失点:1)
13位 セレッソ大阪(勝点:5 得点:6 失点:7 得失点:-1)
14位 川崎フロンターレ(勝点:5 得点:4 失点:5 得失点:-1)
15位 サガン鳥栖(勝点:4 得点:4 失点:9 得失点:-5)
16位 ガンバ大阪(勝点:3 得点:6 失点:11 得失点:-5)
17位 柏レイソル(勝点:2 得点:3 失点:8 得失点:-5)
18位 横浜FC(勝点:1 得点:5 失点:13 得失点:-8)
◎第6節試合予定
3月31日(金)
柏レイソル vs 浦和レッズ
4月1日(土)
横浜FC vs アビスパ福岡
アルビレックス新潟 vs 名古屋グランパス
京都サンガ vs ヴィッセル神戸
鹿島アントラーズ vs サンフレッチェ広島
湘南ベルマーレ vs ガンバ大阪
サガン鳥栖 vs FC東京
セレッソ大阪 vs 横浜F・マリノス
北海道コンサドーレ札幌 vs 川崎フロンターレ
◎感想
マリノスの松原のゴールは“さすが”といったところだと思う。ゴールまでの一連の流れも良い攻めが出来ているように感じた。ここまで6年連続1ゴール取っているので今年のゴールは第5節で終わりだろうか。鹿島の鈴木優磨のゴールは完全にやられたというようなゴールだったと思う。
京都が完全にゲームをコントロールできていた気がする。横浜FCの先制があったのにも関わらず、多くの得点を取られて負けたのは難しい部分がありそうだ。セットプレーでの失点の改善が必要そう。
名古屋・FC東京ともに守備が堅かった印象。ゴールまで上手く繋げられず、フラストレーションが溜まったこともあってカードが多かったか。
札幌の1点目の小林へのボールの落としが凄く上手かった。前半は札幌、後半はガンバが主導権を握っていた印象。
神戸のロングボールの使い方が上手いなという印象。
試合を全体的に見れば浦和の方が上手い印象があったが、新潟も十分に上手かった。J1でやっていけているのが分かるようなプレー。
まだまだ今後に期待という感じだが、川崎の強さが少し垣間見れるような試合だったと思う。
正直なところ、福岡も湘南も大差ないような拮抗した戦いだったと思うが、チャンスをきちんと生かせた福岡に軍配が上がったところだと思う。
広島が完全に押しているなと思う試合だった。チャンスの数からすればもう少し点差が付いてもいい試合だったと思う。
福岡とか京都とか例年では下位に沈みがちなチームが上位にいることと川崎の順位の低さが目立っていると思う。
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