戦い:中期

呻きの前に

 タイトルなに???と言われそうな気はしますが、はい。(正座)


 相変わらずこんなタイトルで記載をしながらも、何をとち狂ったのかなろうとカクヨムで女性向け男女恋愛要素アリのファンタジー小説と、BLのルビーファンタジーコンテスト参加用の小説を並行して執筆している現状のうめきをまとめてみようと思いました。


 それぞれの小説の紹介と、なぜ今それをまとめて書いているの?という理由については簡単に以下の通りです


 レジェンドアニマル〜人々と敵対する魔獣に懐かれる私がこの世界で生きるまで〜

( https://ncode.syosetu.com/n9491jg/ )

○異世界転移もの。動物好きの少女が魔獣と人との間に確執がある異世界に転移し、幻想の生き物と思っていた動物たちと触れ合いながらもやりたいことを見つけるまでの物語

・元々今年12月のカクヨムコン用の執筆。普段12月以降にひいこら言いながら書いているのもあって、だったら今のうちに書き溜めて12月にまとめて出そうというのが目的

・ただ、毎日一定以上執筆するとなると定期的に更新はした方がやりやすいな……という理由でなろうに先行公開中。



 狼はかつての親猫を喰らいたい

( https://kakuyomu.jp/works/16818093081092502290 )

○BLもの。現代ファンタジー。獣の逸話を秘める獣越者の一人が少年へと転生し、かつての養い子に執着される話。

・書評が貰えそうな公募に応募するかな……→ルビー文庫大賞って全員にWEB書評でるの!?チャレンジしてみようかな

・と思っていたら、その手前の来週~10月のところでルビーファンタジー!? 10万字書けるか分からないし、一旦ここで6万字強の完結を目指して、場合によって4万字どこかでプラスオンできるように準備して落選したらそのままルビー小説大賞に回せば完ぺきでは……??



 という、はい()

 大体自分のための理由ではあるんですが、一度出した以上は定期的に更新をしたい思いはあるんです。ただここで問題が一つ。




 どっちも!!!!!恋愛要素が!!!!!!ある!!!!!!!



 …………自分で書きはじめておいて何言ってんだと突っ込まれそうですが、はい()

 ありがたいことに公募で出している作品がビーンズ文庫大賞で2次選考通過状態ではありますが、相変わらず恋や愛の基準って何!?と呻いている私。なぜ恋愛要素を作品に入れる? わかんにゃい


 書きたいものを書いている結果気がつけば男女を入れているの、ちょっと我ながら興味深いとは思っているんですよね。どこかでその件についても自分なりのセルフ考察を上げたいなと思いつつ、書くにあたってこれまで感じていたうめきについてどこかのタイミングであげられたらなぁって思ってます。

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