5、ヴィクトリア
ヴィクトリアは正式にはルーミア中央時計台というのだったが、そんなふうに呼ぶのは生真面目な役場の職員くらいのもので、時計台の入り口にも〈ヴィクトリア〉の名が掲げられていた。全体が白い石で造られ、透かし窓の細かな模様が、強い西日を受けて紫色の影を落としている。天井には素晴らしい筆づかいで老人と若い女性が描かれている――〈真理は時の娘〉。観光客はほとんど見当たらず、まばらにたむろする人々の多くは、ルーミアの町民たちのようだった。彼らは談笑し、読書し、音楽を楽しんだり、昼ごはんを食べたり、思い思いに自分の時間を過ごしていた。
エドワードは展望台の手すりに頬杖を突いて、下から吹き上げてくる風をやり過ごした。賑やかな港町で育ったエドワードの目には珍しい、山に囲まれた土地を、ときおり汽車の吐く煙が蛇行していく。
ヴィクトリアの中で、ふたりは午後二時の鐘を聞いた。誰かがきちんとねじを巻いて、時計職人の正確な仕事を守り続けているのだ。外から射しこむ細い光を浴びながら全身で聞いたヴィクトリアの鐘に、エドワードは胸がいっぱいになった。そして、狭い階段を一段一段上がってきたきり、なかなか展望台から動けなくなってしまった。
「きれいな時計台ね」
アーシアが言った。エドワードが黙ってルーミアの町を眺めているのでその声は小さかったが、エドワードは今、誰かがそばにいてくれたことがありがたかった。
「この時計台、本当に地元の人に愛されてるのね」
「きっと、元からルーミアの中心でこんなふうに使われてたんだと思う。からくり時計になってから観光客が増えたって、管理人さんは言ってたけど」
ヴィクトリアの管理人はとても上品な、姿勢のいい男性で、突然時計台のことを尋ねにきたエドワードとアーシアにも、ごく丁寧に答えてくれたのだ。だが彼もまた、時計台にまつわる事情を詳しく語ってはくれなかった。それは何も知らないと言うよりは、知っていることはあるが話すことを避けているといった様子で、嘘は決してつかないが、観光客向けの案内の域を出ない、無難な受け答えに終始した。エドワードがすべての経緯を説明していたらまた違った手ごたえが得られたかもしれないが、それで相手が味方になってくれる可能性と、そうでない可能性とは、エドワードの中では五分五分だった。
「ああいう感じの人って、信用していない相手に手の内を悟らせないのよね。今日は引き下がって正解だったのよ」
とアーシアが励ました。
「今日は、観光客としてルーミアを見て回ったらいいじゃない。あなたの親方が設計したからくりだって、見られるんだから。三時に、またからくりが出てくるって教えてもらったものね」
アーシアは几帳面に金色の懐中時計を確かめた。かなり使いこまれているが上等な時計だ。蓋の表に錨の印が彫金してある。海軍の士官に支給されるものだ。ドルトン氏のからくり店にも何度か持ち込まれ、エドワードが担当して修理したこともある。中が結露したり、ガラスにひびが入ったり、嵐を乗り越えたら動かなくなっていた、という人もいた。
「いい時計だね」
「見てみる? 」
アーシアは時計の蓋を開けたままエドワードに渡した。蓋の内側には、М・Lと細い字で彫りつけられていた。
「ちょっと古いけど、絶対に正確よ。毎朝忘れずに巻いてるもの。わたしのおじいちゃんが持ってたものなの」
「君のおじいさんも船に乗ってたのかい」
エドワードがマードックのことを思い浮かべたのが分かったのだろう、アーシアは明るく笑った。
「ウィルおじさまは変わり種よ。散々反対された上に、海にセイレーンはいないって納得しても、船乗りをやめなかったんだもの……もっと若い頃は、苗木みたいに痩せてたって聞いたわ。おじいちゃんや、わたしのお父さんがそうだったみたいにね」
アーシアはМ・Lの字をなぞりながら、祖父の名はマシューというのだと教えてくれた。
「おじいちゃんは若い頃から痩せてて、たくましさとは縁遠い人だったわ。船乗りになんて、なりたいとも思わなかったんじゃないかしら。それに、それでよかったのよ。だって写真技師だったんだもの」
「でも、この時計。本物だよね? 」
「もちろん」
アーシアは心外だと言わんばかりに顎を持ち上げた。
「船に乗る人のために、よく写真を撮ってあげてたのよ。新しく水兵になった人、昇級して士官になった人。アンメリー号みたいな、普通の商船の船員さんたちのために。〈おまじない〉つきでね」
「おまじない? 」
「写真の裏に、その人のお母さんや、奥さんや、恋人が使っている香水の香りをつけるの。古い童話に、そんなのがあったらしくてね。恋人がお守り代わりに渡した絹の帯についてた香水の匂いで、セイレーンが騎士を諦めたっておはなし」
船乗りがたいてい迷信深いということは、エドワードも知っている。陸から切り離された船上では、どんなに優れた操船技術があっても、まったくどうにもならないことがある。それでも嵐ならば乗り越えられる可能性が残されているが、最悪なのは何日も風が吹かないときだ。いずれ真っ平らな海の真ん中で、乗っている全員が干からびて餓死するかもしれない。人間の力で支配することができないものがあるということを船乗りたちは知っていて、人智を超えた奇跡に縋るのだ。たとえ実際の効果がどうであっても。
「それで、マシューさんに時計が? 」
アーシアは呆れ顔でエドワードを見た。
「それだけで支給されるようなものじゃないわ。あなただってよくご存知でしょうに。……嘘みたいだけど、おじいちゃんのおまじないはよく効いたらしいのよ」
油断していたエドワードは、頬杖から落っこちた。
「セイレーンがどうとかって……? 」
「生きて帰ってきた人が多かったってことよ。もちろん、航海中に亡くなった人だっていたはずだわ。でも、無事に港へ戻ってきた人たちは、おじいちゃんの写真のおかげで助かったって口を揃えて言ったそうよ。それで時計をもらったの。よく話してたわ……僕は誰のことも殺さずに〈金時計〉になったって」
エドワードはちょっとした感動をもってアーシアのきらきら輝く目を見つめた。明らかに、物語の持つ楽しみを感じた。だが、他人の人生をおもしろいと言っていいものかどうか分からなかったので、黙っていた。ところが、
「これがこの金時計の〈物語〉よ」
とアーシアが言ったので、エドワードはぎくりとした。瞬きするたびに笑ったり怒ったり優しくなったり厳しくなったりするアーシアの目は、これまで幾通りもの主人公たちの人生を追って、何種類もの感情を吸い上げてきたに違いない。気高いものも、そうでないものも。
だからエドワードの気持ちも、分かるのかもしれない。
「わたしはこの話、結構好きなの。どの人も、こんなふうに自分の物語を持ってるものよ」
エドワードはつい、ひねくれたことを言いたくなった。
「でも、全部がめでたしめでたしってわけじゃないんだろ」
「あら、手厳しいわね」
「だって、人間はあっけなく死んじゃうからね」
つまらないことを言った、と思った。だがエドワードは、アーシアのように純粋に希望を抱くことができるような性格ではないのだ。未来のいいことも悪いことも、どちらも根拠のない想像でしかないということは、頭では分かっている。しかし、ならばいい方を信じようではないか、などとは思えない。そんな能天気なことで、もしとんでもない不幸が襲ってきたら? アーシアは、どうするのだろう?
アーシアは呆れるか、怒ってもう返事をしてくれないのではないかとエドワードは思ったが、アーシアはすぐに言い返してきた。
「確かにそうね。でも、生きているうちから死ぬときのことばかり考えるのって、人生に対してちょっと不真面目じゃない? 」
まあ、あなたみたいな経験をした人ならそうなっても仕方ないのかもしれないけど、とアーシアは続けたが、エドワードは聞いていなかった。エドワードはアーシアの顔をまじまじと見た――何か、得難いものを今まさに得ようとしている――そんな気になった。
今度はアーシアがルーミアの町を見下ろして、手すりにもたれかかった。
「わたしの父さん、病気で寝ていたの」
エドワードの表情に気づいて、アーシアは言い足した。
「大丈夫よ。もう過ぎた話だから」
「ごめん」
「いいったら。……容体が本当に悪くなってね。もう長くないってお医者様に言われたわ。そのとき父さんが言ったのよ。それならこれから毎日、一分一秒、残らず楽しくなるように生きるって。そのことだけを考えるって」
「どういうこと? 」
「死ぬまでの長さが同じなら、病気のことなんか考えないようにするんですって。あれこれ心配しないの。考えようが考えまいが病気はなくなったりしないから、心だけは誰よりも健康にしておくんだって言ってたっけ。どんなに長い時間も一秒からできてるから、一秒一秒好きなもののことを考えるって。そうしたら最終的には、全部の時間好きなことにだけ使ったことになるでしょ? 」
なかなか筋が通ってるでしょ、とアーシアは肩をすくめた。
「まだそうやって、楽しそうに生きてるわ。お医者様の話じゃ、五年前に死ぬはずだったんだけどね」
「悲しい話かと思ったじゃないか! 」
「あなたが勘違いしたんじゃないの。わたしは〈病気で寝ていた〉って言っただけよ。つまり、最初から〈今は元気なんだな〉て思ったってよかったの」
エドワードは口をぱくぱくさせた。そして、ようやく言った。
「……僕、生きたくても生きられない人だっているのに、みたいなこと言われるのかと思ったんだ……」
「わたし、それ嫌いなのよ。論点がズレてるわ。――とにかく、物語の途中から勝手にハッピーエンドを拒否しちゃだめよ。本当にひどい結末になっちゃったら困るでしょ」
エドワードは頷いた。そうだね、という返事は、柔らかな鐘の音に溶け合って、アーシアには聞こえなかったかもしれない。彼女はすかさず金時計を見た。
「三時だわ」
すぐに軽やかな音楽が流れてきた。この曲はもしや、と、エドワードはドルトン氏お気に入りの〈ナナカマドの詩〉を思い出していた。そうか、もとの曲がヴィクトリアで使われていたのか。
「赤い木の実の ナナカマド……」
思わず呟いたのもやはり替え歌の方だったので、案の定アーシアが不思議そうにエドワードを見た。
「青空高く 晴れ渡り、じゃないの? 」
エドワードは慌てて首を振った。
「いいんだ、いいんだ」
手すりから乗り出して真横にある大時計の文字盤を見ると、円い文字盤が横に開いて中から人形が行進してくるところだった。左回りに、赤い服の王子、白い服の王女、犬、太陽と月。右回りに、青い服の魔法使い、緑の服の妖精、猫、しんがりに茶色い服の、おかしな老人の人形が出てきた。手に水晶を持たされている。
「あれはドワーフだわ」
とアーシアが言った。エドワードは目を細めた。
「ドワーフ? あの水晶の人形が? 」
「そうよ。優れた鍛冶屋にして、鉱山の主、
エドワードは注意深く人形たちを見つめた。
「僕、あのからくりを知ってる……」
アーシアが片眉を上げた。
「お店に記録でも残ってたの? 」
「読んだんだ。――『セオとブラン・ダムのおはなし』で」
アーシアは鞄を取り出し、エドワードに渡した。エドワードが見当をつけて開くと、わずか二、三ページ先に目的の文章があった。メモ書きのような挿し絵がついている。
……セオとブランカが見ている前で、ブラン・ダムからからくり仕掛けの人形たちが行列になって現れた。右から、赤い上着の王子と白いドレスの王女、犬、それに顔のある太陽と月。左から、青いローブの魔法使い、緑の衣の妖精、猫。列の最後に現れたドワーフの手には、彼らしく美しい宝を持っていたが、セオがドワーフを見て声を上げたのは全然違う理由からだった。
「鍵だ! 」
「何ですって? 」
ブランカが怪訝そうにするのも構わず、セオは革紐の先につけた鍵を引っ張り出した。
「今、あのドワーフが持ってる宝石の影が――」
だが、指差して説明するまでもなかった。人形たちの列は音楽に合わせてくるくる回ってみせたあと、ドワーフを残して引っ込んでしまった。ひとり残ったドワーフは歯車をじいじい鳴らしながら前へ進み出ると、おもむろに大切な宝石を両手で天高く掲げた……西日が計算された角度から石の中へ入り込み、そこに刻まれた文字をブラン・ダムの白い壁に大写しにした。歓声が上がった――〈自由と博愛の祈り、
「ほら、あの字の周りの枠飾り……」
あとを言う必要はなかった。ブラン・ダムを讃える文言を取り巻く枠の模様はまさしく、セオの鍵に彫金されたものだった。……
「これで、セオとブランカは自分たちの持っている鍵がブラン・ダムに関係あるものだって気づくんだ」
エドワードが言うのを、アーシアは顎に手をやって聞いていた。考えごとをしているマードック船長によく似た仕草だった。
ヴィクトリアのドワーフはひとり残ることも、水晶を光に翳すこともなく、猫に続いて奥へ戻ってしまった。開いていた文字盤は元の位置にはまり、しばらくして、時計が動きはじめた。
「人形の出てくる向きが本と逆だったわね。この挿し絵だと、ヴィクトリアの向きが正しいみたい」
アーシアは冷静に言った。
「どうして逆に書いたりしたのかしら」
「外からじゃなくて、中からからくりが動いてるのを見たんじゃないかな……」
このときエドワードに、ひらめくものがあった。自信はなかったが、エドワードでなければ思いつかない考えだろうと思った――アーシアは物語に慣れ過ぎて、お話と現実は混ざり合わないものだという考えから抜け出せないだろうから。
「あのさ、この本に書いてあること、みんな本当なんじゃないかな」
アーシアは目をぱちくりさせた。
「どういうこと? 」
「セオとブランカはこのあと、時計台のからくりを少しずつ動かして謎を解いていくんだ。……つまり、それと同じ仕掛けがヴィクトリアにもあるんじゃないかな? 」
アーシアの驚きぶりはエドワードの想像以上だった。彼女は大袈裟に声を上げたりはしなかったが、無言のうちにその表情は明るい歓喜に包まれていった。
「確かめてみましょう」
重大な秘密をやり取りするための声は素早く、小さかった。エドワードとアーシアはそろそろと階段を下りて、ヴィクトリアの裏へ回った。時計台の裏には、そこだけが時代から取り残されたような、深い森が広がっていた。エドワードは紙面を辿った。
……すっかり夜の更けた町に人影は少なく、暗がりの中にブラン・ダムの白い姿がぼんやりと浮かんでいた。セオとブランカは敷地の中へ忍びこみ、時計台の裏へ回った。ブラン・ダムを抱くように広がる森は昼でもほの暗い。日の落ちた今となってはお互いの姿すら見えないようなありさまだったが、ためらっている時間はなかった。
背の高い草に紛れて存在しないも同じの、ごく細い小道を辿っていくと、町の灯りが完全に見えなくなった頃、ようやくそれらしい木がふたりの前に現れた。何の木なのか分からないくらいに太くなった幹には、他の木の蔓や葉を茂らせた蔦が何重にも巻きついている。あの老人が教えてくれたとおり、怪物みたいな木だった。
「間違いないわ。見て」
ブランカが指さした。蔓と蔓の隙間にほとんど埋もれて、例の模様が――セオの鍵と同じ模様が浮き上がっていた。
「ヒカリゴケだ! 」
セオは言った。それはヒカリゴケが一面に生えた幹に、鍵の模様を丁寧に刻みつけたものだった。……
「大当たりね」
ブランカがセオにしたように、アーシアがエドワードに笑いかけた。森の秘密は、ティリパット氏の意志とともに守られたままだっだ。〈怪物みたいな木〉は、本当に見つかった――ただしヒカリゴケはなく、描かれていたのも〈A・T〉の二文字だった。
〈A・T〉は、幹に刻みつけられていた。だがなぜか、まるでつい一週間前に彫られたとでもいうような、真新しい彫りあとだった。いや、同じ場所を何度もなぞるようにして彫り直してあるように見えた。
人が楽に入れるほどのうろが木の根元にあるのも本当だった。うろの中には木の板で蓋をした通路があって、下に階段が伸びている、というのも。
※
ヴィクトリアで本格的に謎解きするのはセオたちがそうしたように夜の方がいい、とだけ決めたふたりは、それまでの時間を計画を練るのに使うことにして、町へ戻った。急に空腹に気がついて、小ぢんまりしたパン屋でサンドイッチを買い、メイガスの中庭の噴水の前に陣取る。他には誰もいなかった。
「まだ推測の域を出ないけど」
アーシアはハムときゅうりのサンドイッチを頬張りながら言った。行儀がいいとは言えなかったが、とてもおいしそうに見えた。
「あなたの本は、ヴィクトリアのからくりを動かすための〈鍵〉なのよ。クレイハーたちは、それが目的に違いないわ」
「だけど、どうして? 」
エドワードはトマト味の鶏肉を咀嚼しながら言った。ルーミアのチキン・サンドイッチは、エドワードの想像とは違う味がした――リジーさんのサンドイッチのチキンは塩味で、胡椒がよく効いているのだ。
「ヴィクトリアに何があるっていうんだろう? 」
「クレイハーは鍵の在りかより早く宝箱の中身が分かっちゃったってことね」
アーシアは最後のひとかけらまでサンドイッチをきちんと平らげ、スカートに散らばったパンくずを払ってから、『セオとブラン・ダムのおはなし』を取り出した。
「そのことについては出てこないの? からくりを全部動かしたあと、セオとブランカは何を見つけるのかしら? 」
「まだ最後まで読んでないんだ」
エドワードは指についたケチャップを拭いてから本を受け取った(そうしなければアーシアは本を渡してくれなかったのだ)。もう残っているページの方が少ない。ここまで来て物語を先回りするのは嫌だったが、エドワードは仕方なく、それらしい文章を探して数ページを斜め読みした。
……セオは扉を開けた。そしてその最後の部屋へ入るなり、セオとブランカは立ちすくんだ。ブラン・ダムの秘密! ちっぽけな鍵から辿り着いた秘密の、なんと大きなことだろう! それは驚くべき光景だった。……
「あれ? 」
エドワードは間の抜けた声を上げた。アーシアはというと、彼女らしくもなくぽかんとしている。〈驚くべき光景〉について書かれているべきページは数枚に渡って白紙のまま連なっていた。
「完成しなかったのかな? 」
「貸して」
アーシアは本を奪い取り、くじけずに膝の上でめくった。空白のページを何枚もめくって(時には擦ったり、叩いてみたりして)ひとしきりがっかりしたあと、もうほんの数ページで本が終わるというとき、それは突然現れた。やはりティリパット氏の字だ。
この物語の結末は、君がお書きなさい。君が心の正しいものであると信じる。 A・T
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