第30話
最近異世界に召喚されたお兄さんは魔法使いの適正があったナイトである俺はそいつと一緒に旅をする
三十話 前回までのあらすじ 勇者とナイトはエルフの国に向かうため王都に向かっていた しかし、王都の門前で追い返されてしまう そこで、勇者とナイトは森の中にある村に行くことにした その村は魔物に襲われることが多く、勇者とナイトはその村の人たちを助けることに
「ここか」
「そうだね」
「まずは村長に挨拶しないとな」
「そうだね」
「すみません、旅の者ですが」
「おお、よく来たね」
「ここら辺で何か変わったことはありませんか?」
「最近、魔物が増えてきて困っているんだよ」
「どんな奴らなんですか?」
「ゴブリンやオークだよ」
「わかりました。退治してきます。」
「頼めるかい?」
「はい、任せてください」
「私も手伝いますよ」
「助かるよ」
「よし!早速出発するか!」
「そうだね」
しばらく歩いていると
「おい、あれ見ろよ」
「うん?なにあれ?」
三十話完
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