第27話
最近異世界に召喚されたお兄さんは魔法使いの適正があったナイトである俺はそいつと一緒に旅をする
二十七話 前回までのあらすじ 洞窟で勇者とナイトは媚薬効果のあるウーパーローパーを倒し、その後勇者とナイトはセックスをした。
二人は次の街で宿を取った。
「はぁ……疲れた」
「今日はゆっくり休んで明日から頑張ろう」
「そうだな」
勇者は寝てしまった ナイトは勇者を見ていた。
「可愛いな」
勇者の頭を撫でながら呟いた。
勇者は起きてしまった
「なにやってるの?」
「見ての通り頭撫でてるだけだぞ」
「なんで?」
「別にいいだろ?」
「まあいいけど」
勇者は再び眠ってしまった
「俺も寝るか」
翌朝
「おはよう」
「おう、よく眠れたか?」
「まあまあかな」
「そういえば昨日はありがとね」
「気にするな」
「でも、どうしてあんなことしたんだ?」
「それは……好きだからだ」
「へ?好きってどういう意味?」
「恋愛的な意味でだ」
「え、、あ、、はい」
ニ十七話完
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