第24話

最近異世界に召喚されたお兄さんは魔法使いの適正があったナイトである俺はそいつと一緒に旅をする

二十四話

前回までのあらすじ 洞窟で、勇者は蝙蝠に首筋を噛まれてしまいその影響でエッチな気分になって身体の自由も利かない状態になった

ナイトは勇者の体を弄り、ついに勇者のモノに手を触れようとした。

「どこ触るの!?」

「いや、ここしかないだろう?」

「いやいやいや、そこはダメだって!」

「うるさい!黙れ!」

「ちょっ、マジでヤバイって!」

しかし、ナイトは手を止めなかった。

そして遂に勇者は果ててしまった。

「……はぁ……はぁ」

「…………」

「や!……な……に?」

「次はこっちをどうにかしないとな」

「は?え?なに?」

「大丈夫、すぐ終わるから」

「ちょっ!待っ!んん!」

ナイトは猛るモノを勇者に挿入する

「や!……だぁ」

「動くぞ」

「や!だめぇ!んん!」

「くっ、締まる」

「んん!あぁ!やぁ!」

「気持ち良さそうじゃねぇか」

「んん!んぁ!はぁ!」

「ほら、もっと鳴けよ」

「んん!あぁ!んぁ!」

「くっ!出る!」

「やぁ!……中にぃ!出ちゃうぅ!」

「くっ!」

「あああ!……出てるぅ」

「ふう、満足したぜ」

「ううっ……」

「おいおい、泣くなよ」

「だって……俺……男とも女ともしたことないのに……」

「はいはい、悪かったって」

「ぐすっ……」

「そんなことより早く行こうぜ」

「うん……」

ニ十四話完

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