第18話

最近異世界に召喚されたお兄さんは魔法使いの適正があったナイトである俺はそいつと一緒に旅をする

十八話

勇者と大賢者の戦いが始まった

「そうだ!お前の目的を教えろ!」

「ふふふ、教えてやろう、我の目的はこの世界を支配することだ!」

「なんだと!?」

「そんな事はさせません!ホーリーレイ!」

「ふふふ、効かないよ!」

「くっ、なんて硬い皮膚なのですか」

「いやいや!?皮膚なわけないでしょ!?勇者あれはリフレクトっていう立派な魔法!」

ツッコミを入れるナイト。

「くらえ!暗黒連弾!」

「くっ! これでは近づけない」

「くそぉ!」

「はははははは!どうした?もう終わりか?」

「まだまだです!サンダーアロー!」

「無駄だよ!暗黒バリア!」

「なんですかそれは!」

「暗黒バリアは、暗黒魔法の力を応用して作ったものだ!」

「くそぉ!」

「さあ、どうする?」

「どうするって言われてもな~」

「どうしましょう?」

「うーん……あっ!そういえばさっき倒したは、ず、、、っているし!!」

そこには、勇者が立っていた。

「まあ、いいや!とりあえず倒せばいいんでしょ!」

「そうですね!やりましょう!」

「それじゃあ行くぞ!」

「おう!」

「いくぞ!勇者!ライジングナックル!」

十八話完

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