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尊敬してやまない松本零士先生へへの応援コメント
こう言う作品も良いですね。
私は読者層としては高齢のほうでして、初期の作品とかとても好きでした。
初期の頃の「男おいどん」とか楽しく読ませて頂いていました。
さるま茸とか若い人には分からないかな(笑)
男主人公とヒロインのキャラデザのギャップ。テツロウとメーテルなどその極みでしたね。
そして宇宙戦艦ヤマトやキャプテンハーロックなどのメディア展開に進んでいき。銀河鉄道999は国民的人気を博して。どんどん活躍の場を広げていき。
最近はお見かけしなかったのですが、亡くなられてしまったんですね。
私の漫画人生に感動を与えてくださった、松本零士先生のご冥福を心からお祈りしています。また、このような投稿をして下さった作者さんに感謝いたします。
作者からの返信
さるま茸。きっと近年は絶滅危惧種でしょうが、もちろんファンの間では絶えず生え続けていたでしょう。心の中に(嫌過ぎ)。
もとい、初期の頃からのファンの方のお話を伺えて光栄です。
外見にとらわれない男性のカッコ良さ、とにかく美しい女性、私のヒーローとヒロインはそこで固まっております。ハーロックとか、見た目もカッコいい男性も素敵ですけどね。
こうしたお話を聞くことができて、私もほんとに嬉しいし、でもそのきっかけが先生がお亡くなりになったことだと思うと本当に悲しいのです。でも、お会いできたことに感謝。そして、同じ思いを話してくださってありがとう。
尊敬してやまない松本零士先生へへの応援コメント
胸を打ちました。
男の浪漫を率いておられた偉大な航海者。それが松本零士さんのイメージです。
先生は何かのインタビューで、「大人になれば宇宙旅行が出来ると思っていた」とおっしゃっておられました。CGやソフトを使って今の時代は美しい宇宙をいくらでも描けますが、松本零士さんの描く宇宙には漆黒の闇の怖さがあり、そして少し鄙びた畳の匂いがするようで、日本人が日本の風土の中でしか描けなかった星空だったと想います。
わたしの初恋は戦士の銃コスモドラグーンの製作者トチローさんでした。素敵な物語をたくさんありがとうございましたと伝えたいですね。
作者からの返信
航海者。本当ですね、先生はずっと前を見て進み続けておられたように思います。
先生の描かれる星空は、おっしゃる通り、遠いはずなのにどこか近い感じがしました。それが畳の匂いなんでしょうね。
先生の二枚目はもちろんカッコいいけど、生き方がカッコいい男もたくさん描かれました。トチローさんもカッコいいですよね。彼が初恋の相手とは、いい目だと思います。
私は一度でいいからメーテルに会ってみたいです。
尊敬してやまない松本零士先生へへの応援コメント
松本先生の泥臭い表現がとても好きでした。
999は名作中の名作だと思います。
「俺はここで頑張るから、お前も頑張れ」
どこのシーンなのかはうろ覚えですが、別れる鉄郎と交わした誓いが素敵な場面でした。
石にかじりつく、という精神を体現されていた作者様でした。
ご冥福をお祈り申し上げます。
作者からの返信
そうですね、泥臭いほどがんばるから熱いんだなあ。改めてほんとだ、って思いました。
999は旅に出る勇気、出ない勇気がたびたび描かれていましたよね。その場面、ああどこだっけ。改めて読みなおそう。
先生への思いを拝見でき嬉しかったです。ありがとうございました。
尊敬してやまない松本零士先生へへの応援コメント
コメント失礼いたします。
天のまにまにと申します。
熱い心を感じました。
先生にもこの作品にも。
ザ・コックピットは少年時代の「何か」を与えてくれたと思っていましたが、あれは厨二の季節、変な方向へ向かわなかった指針のようなものだったと思います。
おっさんが諦めないで情熱を持ち続ける作品を書きたいと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございました。先生の熱い心が伝わって嬉しいです。
ザ・コックピットは、生きることの両極を端的に見ることができると思います。そうですねー、あれ読んだら俺の魔眼が泣いている訳にはいきませんよね……
熱い心を持ち続けたいです。同じ思いを持っている方に出会うことができて嬉しいです。
体が衰えても心は諦めないで、熱くいきましょう。
尊敬してやまない松本零士先生へへの応援コメント
おはようございますm(_ _)m松本零士先生と聞いて、思わずコメントしています。
「銀河鉄道999」は生涯忘れられない感動でした。もうこれ以上の感動は味わえないと思ってます。
先生のご冥福をお祈り致します。
作者からの返信
同じ思いです。私の青春は999です。
生涯その思い出は共にあります。
コメントありがとうございました。
先生への思いを拝見できて嬉しいです。
先生は今頃、どこを旅しておられるでしょうね。