応援コメント

第511話 2024/07/18 ㈭ あんまり俺を怒らせるなよ!」への応援コメント


  • 編集済

    コロナのパンデミックのおかげで、世界中でアルコール消毒が何兆回(累計はこの数よりも遥かに多いと思います)も行われていたと思います。家具等へのダメージなんて、人の死に比べれば、何でもない事ととらえられていました。と言うのは大袈裟ですが、水性の弱い塗料でもない限り、木材の表面に塗るステインやニス等も含む油性の塗料や金属・プラスチックの表面等はアルコールでそんなにダメージはないと思います。通常の生活に使われている金属とプラスチックに関してはほぼゼロでしょう。何知り、アルコールはプラスチックの容器に入ってますし。

    実は、殺菌には濃度30%程度のアルコールが最適といわれています。100%等、濃度が高すぎると早く蒸発してしまい、殺菌にはもう少しじわじわと菌を殺していくやや濃度の低い溶液の方がこうじゃてきと言われています。

    追記:言う事でした。私の負けです。

    いや、「肌や目などにダメージを与える可能性があります」は肌や目にかかった場合で、タオルへ吹き付けると時にも同様な注意が必要です。マスクやゴーグル等を使うのは悪いアイデアではありません。家具屋に聞いてみれば良いです。きっと高価な家具はダメージを心配して使うなというでしょうが、学校や普通のオフィスの机は椅子はほぼダメージはないでしょう。

    アルコールがニスなどへダメージはものすごく低いです。大体、ニスや油性のペンキを落とすシンナーの様な溶液は、アルコールよりもかなりきついものが必要です。アルコールでとれるなら、あんなきつい溶液は使いません。

    大値、アルコール(エタノール)50%くらいの酒を飲んだりこぼしたりしても、人間にも家具に対するダメージはものすごく低く、焦るバーテンダーはいません(値段は別として)。エタノールでないメタノールのアルコールは毒性があり、通常の使用は禁止されていると思います。

    研究所の家具とか実験前後のテーブルなど、エタノールで拭くのは、昔から今でもやっています。

    作者からの返信

    詳しい解説ありがとうございます。でも、焦点は例えばニスでコーティングされた机に直接噴霧したら、アルコールをタオルに含ませて拭くよりもダメージがあるかどうかなんですよ。検索してみましたが答えはなく、そんなもん誰がどう考えたって、どっちでも良いと思うのですが。

    アカン、アルコールを直接噴霧するリスク で検索すると、

    「アルコールを直接噴霧すると、肌や目などにダメージを与える可能性があります」

    と、言う事でした。私の負けです。

    編集済