第257話 11/06 ㈪ 創作コース

 朝起床。紅茶を飲んで職場へと思ったが、鬱がひどく駅で茶店へ。ネットカフェで寝ようかと思ったのだが、カネがもったいないのでサイゼリアでトマト・スパゲッティーを食べて、母親に頼まれた食材を駅デパで、ウールのタートルネックをユニクロで買って帰宅。鬱になった原因は何だったのかを考えると、まずは昨日薬を飲まなかった事だ。ひえー、一日飲まないだけでこんなに変わるか。グワシ。そうだ、まことちゃん、楳図 かずおだ。彼の漫画は相当面白いらしい。作家・評論家の呉智英も楳図は日本最高の漫画家だと言っていたし。今日本屋で19世紀ロシア文学をちょこっと読んだが、集中力が続かんわ。それに大体のあらすじは今Wikipediaで読めるしね。楳図は友人のM氏が詳しいので聞いてみよう。


 ええと、それから何かを書きたかったのだが…忘れた。そうだ、ドン・キホーテ。この小説は世界一面白いそうだから、図書館で借りるか買うかして読んでみよう。ええと、それから、そう本屋でグレート・リセットだったかな?の本も立ち読みした。2024年の末に米国バブルが弾けるらしい。リーマン・ショックの10倍の金融危機という事だが…。副島隆彦は、2023年の末だと言っているから、もう、そろそろヤバいのではないか。二人とも資産防衛には金を買えと言っている。これから、二、三倍は行くらしい。私は、副島の本を読み10数年前から金を買い足しているが、二倍強くらいにはなっている。13:31


 昼飯にふりかけご飯とお漬物。皿を洗っていると親父が来て、シンクの右よりにある水切りから、大根おろし器を鍋を干してある場所へ移せという。まったく、小姑みたいなことばかり言いやがって、それでも男か。先日は、洗面台に私の剃った髭がヒッ着していたなどと抜かしよるしなあ。とにかく早く死んでくれと祈り続け、もう50年近くになる。今87才で心臓を患っている。もう、少しだ。あと、もう少し。何か強いストレスをかけてやる方法はないだろうかと考えあぐねている。14:13


 創作コース、大学院で検索したら京都芸術大学がヒットした。学費年間35万。これだよ、これ。フィクションを書く才能はないのだが、一度挑戦してみたい。決めた。仕事は何か体を使う仕事にスイッチする予定。今から、寝ます。お休みなさい。

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