第226話 10/06 ㈮ 猫のミーコが認知症
朝六時起床。昨晩は、ミーコが一晩中ニャーニャー泣いて何度も起きた。体調が悪くまた便秘になっているのだろうと考え、まず、7時にサビ管に休暇を取る旨のメールを送付した。サビ管は、朝の5時から起きている。朝八時、鍼に行った。と、言うのも動物病院は九時半からしか開かないので。
鍼が九時半に終わったので、その足で動物病院へ出向き10時の予約を取った。帰宅。嫌がる猫をキャリーバッグに入れて、病院へ。先生に一晩中泣いていると言うと、「認知症かもしれませんね」との事。一応、浣腸と点滴をしておきましょうとなった。治療費、8000円。高いが仕方ない。
帰宅。その後、2時間ほど寝た。午後一時起床。まず、イオンにジャージズボンを買いに行ったが、どれも気に入らず、また、俺の部屋のどこかに必ずジャージズボンはあるはずなので、止めて駅へ行った。まず、散髪に行った。担当の美容師さん、アカン、彼女はアカンで、美人で腕は確かやけど、話しても一切笑いの取れへん人や。散髪が終わるまでじっと沈黙を守る。
その後、駅デパで食品を購入。帰宅。母親が、慌てていた。理由を聞くと、父親がトイレで倒れて眼の上をぶつけて流血したとの事。心臓が悪いので、時々、ふらっとなる。夕食におでん用の大根を切ってボイル。今日も、実はジムに行こうとしたのだが、気持ちがどんより曇った空のようで止めた。まあ、いいや、今日スクワットしときます。ってか、ジム行かんでも自宅でスクワット、腕立て、アームカールで、ええんちゃう?
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