第211話 09/22 ㈮ ドクター・ストレッチの日

 昨晩は、午後十一時に寝て、午前一時半に寝た。夢で、夏、私が夜歩道に置いたビーチチェアで海パンに寝ていたところ、タトゥーを腕に入れた若い不良グループ四名に絡まれた。因縁をつけてきたので、最初はすいませんと謝っていたのだが、だんだん頭にきて「お前らいい加減にしろよ!」と言った。どうなるんや、嫌やなーというところで、あ、これ夢やわと気づき目が覚めた。


 キッチンへ行ったら、お袋と親父がカップラーメンを食べていた。少しもらって話をした。親父には、今のエクセルの仕事お前にはあってへんと思うわ、もっとアメリカ文化とか日本文化をなと言って寝室に行ってしまった。何のこと言っているのか分からないが、恐らく日本語教師の方をやれという意味だと思う。だが、ろれつが回らない。減薬、恐らくジプレキサ、これが減れば治ると思うが、医者が怖がって減らさない。前回の入院の時大変だったから。どんなに大変だったかは、


最後の入院にしたい(-_-;) 


https://kakuyomu.jp/works/16816452220107837877


をご覧ください。


 話を元に戻して、午前四時ごろにざるそばを作って食べて、エッセイ、宗教と音楽を書いた。一時間で書けたので、コンビニに行ってアイスリーム、サンドイッチ、コーヒー、タバコ。帰宅したら眠たくなったので寝た。午前11時半起床。結局総計九時間半眠れた。良い傾向だ。ただ、12時までの鍼に行こうとしていたので、間に合わずイライラしてきた。そこで、頓服で出されている舌下上のジプレキサを飲んだ。俺は、また躁なのか?まあ、良い。タバコだ。これが切れるとイライラしてくる。一本吸ってデイケアの情報、「まいど」の原稿を書くつもり。12:22


 と思いきや、駅デパでの買い物も頼まれていたので、外に出た。地元の駅までバスで行ってまず、ドクター・ストレッチに行った。今私は無精ひげを生やしているし、いつも怖い顔をしていると家族に注意されている。ベースのたまちゃんには目が逝ってるとも言われているのだが、受付の人の横の施術をしてくれる女の子の顔に怯えが走った。それで、あー、怖がってるわ、悪いことしたなあと思い、施術中面白い話をしてあげたら爆笑していた。私は、躁の時に人を笑わせるのがうまくなる。今、躁なのか?分からない。うつではない。ラピッドサイクル化しているのか?それなら重症だ。


 次いで熊五郎で半ちゃんラーメン。デパートで買い物をして帰宅。シャワー。ラインで沖縄の子に明後日お母さんにプレゼント送っておくから、よろしく言うといて、と送ったら、<簡易書留やったらいらんの><いらんよ>と返信があり、この<いらんの>の間違えに受けてしまい、笑いが止まらなくなってしまった。彼女は左半身不随なので、いちいち玄関まで行ってサインするのが嫌なのだ。ギターのジョンさんから電話。笑いが止まらないので、拒否して、10分後に電話したら今からドコモにキャリアを移すので一時間後に電話するとの事。夕飯に豚の生姜焼き。


 ベースのたまちゃんが、20万もするベースを2000円で売ってしまった。一体、どうしたんだろう?はあー、ドクター・ストレッチの後で程よい体のダルさ。今日は書くのもう疲れましたわ。あとはROMさせてもらいます。それでは、また、明日。

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