ワールドバトルロワイアル ~ ゼロダメージって俺も?

@Neruje

第1話 プロローグだから

2022年2月2日 その日世界が壊れた、突然の変化に人々は何もできずただただ見守ることしかできなかった..


壊れゆく世界にひびがわれそしてひびの中から理解不明な建物や生物が現れ物を壊し命を壊した…


絶望の中の人々は”それ”を目にした 『戦いますか? Yes/No』人々は戦う力を手に入れた。


そして知った..この世界は様々な世界から侵略されている事にそして手に入れた力は様々な世界からの力だった。


そして22年がたち人々は適応することができ一時的な平和を手に入れた。

この壊れた世界に抗うために人類は決めた様々な世界からの力を知ろうとそのための冒険者学校を世界中に設立したのだった。




俺は 守永 恵悟 (モリナガ ケイゴ)今必死に勉強中です。なぜかって?

今日16歳になったからだ。この孤児院にはルールがある16歳になると必ずこの孤児院を去らないとならないのだ。


って!誰に説明してるんだ俺?


まぁ焦ってるせいで頭がおかしくなってるかもしれない。


明後日には入学があるし短剣学園に受からないと俺はホームレスになっちゃう

短剣学園は俺の最後の砦だ。


何としても受からないと、別に今更勉強をしてるわけじゃない。


16歳の日のために俺はちゃんと準備をしてきたんだ、勉強も前からやってる俺は無料のために頑張る!


「俺は無料のために頑張る!!!!」


「恵悟うるさい!!!!」


「⁉」


やっべ感情的になったせいで思ってることを声に出してしまった。


まぁ…色んな人がこの孤児院は酷いとか言ってるけど俺的には感謝をしているご飯も出るし勉強を押してくれるし屋根のあるとこに寝れるし感謝しかないでもなぜそんなルールがあるかって?


単純だ、お金がないからだ。毎年のように新しい子供がこの孤児院に入る。そして数が多いこの世界が壊れた日から孤児になった人が多いから最後まで面倒を見切れないと思う。だからそのルールがある。


だから俺が出る番ってわけ少し寂しいが感謝の方が大きい、俺の親は覚えてないから親に関しては探したこともないし考えたこともない壊れた世界の時代に亡くなったと言われたがあんまりピンと来ない。


「壊れた世界ねぇ…」


あの日のことみんなそう言ってるがでも俺は壊れた世界と言うよりも世界侵略の方があってる気がする。


この俺が持ってる歴史の本に書いてあるには世界が一つではない色んな世界が現れ侵略をした。


異世界だけじゃなくパラレルワールドも侵略してきたと書かれている。


ファンタジーだけじゃなく色んな世界が来ていたハイテクノロジーの世界、動物だけの世界、幽霊や妖怪がある世界そしてまだまだ知らない世界がたくさんあるそうだ。


「まだあんのか...」


本を閉じた時、視界のはしに写ってる何かを目にして、さっきから気になっていたが無視していたでもそろそろ受け入れよう、16歳になる時必ずこれが出るそうだ、選択肢があるし断ることも出来るでも断る人何ていないだと思うこの時代に自分を守るために必要だ。


『戦いますか? Yes/No』


この選択しのYesを選ぶ時にそこで自分の”戦う力”が決まる、その力は自分では選べない種類も何も選べない祈るしかない、その力とは異能とか超能力とかスキルとか色々ある。


なぜならその力は他の世界からの力だそうだ。


その力はパラレルスキルと呼ばれている。


これは自分だけの完全なオリジナルスキル、それかファンタジーで言うユニークスキルとか固有スキル、そしてそれだけではない


Yesを選ぶことによって自分のステータス画面を見れる、それとふつうのスキルもある、ふつうのスキルはクラス職業を得られた時にクラスのスキルを得るらしい。



俺はYesを指先で押した、その瞬間身体に何かが入り込んだ感じがした。


そして俺は口を開いた





「ステータス オープン」









守永 恵悟 (モリナガ ケイゴ)


クラス:


スキル:


パラレルスキル

タイプ 呪い : ゼロダメージ

       



Level: 1


HP : 110


MP : 600


ATK : 0


DEF : 11 ( )


AGI : 25


INT : 60


DEX : 20



称号 :























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あとがき

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読んでいただきありがとうございました。

初めて小説を書いたので至らないところがいっぱいあると思いますが頑張りますのでこれからもよろしくお願いします。

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