手書きのススメ
富本アキユ(元Akiyu)
第1話 手書きのススメ
どうも、皆さん。こんにちは!
富本アキユと申します。
初めてエッセイなるものを書いてみたいと思います。
書き方とか合ってるの?
っていうか、エッセイのルールとか全然知らないよ?
まあ細かい事は良いよね。ゆるく楽しくいきましょう。
これを見てくれた方は、アイデアが出なくて困っている方だと思います。
ああ、こんなやり方もあるんだなと思って頂いて、一つのやり方として頭に入れておいてもらえると、アイデアが出るきっかけになったりするかもしれません。
書いている時、書き手の皆さんはどうやって書いていますか?
パソコンで書いてみたり、スマホで書いて投稿したりという方が多いと思います。
私もパソコンで書いています。パソコンに打ち込む方が早いですからね。
しかしですね、途中でアイデアが全く出てこなくなってしまった。
頭の中がフリーズしてしまい、続きが出てこない。良いアイデアが何も浮かばない。
さて困りました。こんな時はYouTubeやTwitterでも見て少ししてから書くか。
そんなことをしているうちに一時間。二時間。
今日はもう書く時間ないや。
やっちまった。明日こそは。
なんて事になって時間を浪費してしまう。
そんな事になった時、どうすればいいのか。何か良い方法はないか。
そこで私が提案したいのは、一度書く環境を変えてみませんか?ということです。
パソコンやスマホの画面から、まずは離れてみてください。
そして真っ白の紙を持ってきます。
A4用紙でもチラシの裏でもなんでもいいです。
そこにボールペンを持ってきて、紙にアイデアを書いていくのです。
思い浮かんでいる途中のアイデアを、図や絵や文章で書いて整理してみるのもいいです。
人の脳というのは、書くことによって刺激を受けます。
アナログな方法ですが、あえてやることで、それが刺激になって、新しいアイデアが思い浮かぶかもしれません。
私は最近、プロットをあえて手書きで書いています。
手書きで書くことで、新しいアイデアが浮かぶことがあるというのを発見しました。
これは、私にとって新鮮な発見でした。
パソコンで書けば早いですが、手書きだとスローペースで書くんですね。
書きながら考える事で、また頭の働き方が変わってくる気がします。
手書きで書く。
面倒をあえて楽しむ。
そんな姿勢でやってみるという方法は、いかがでしょうか?
手書きのススメ 富本アキユ(元Akiyu) @book_Akiyu
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます