放課後

真織に告白する放課後になった

親友に告白は、ちょっと振られたら関係が崩れそうで、怖かった

だけど、

「お待たせ~!ごめん!遅れちゃった~!」

「大丈夫」

「で、話って?」

「真織、僕と付き合ってほしい」

「じゃあ、条件をつけよう」

「条件?」

「一つ目。毎日連絡をとり、毎日会うこと」

「二つ目。毎日笑って、毎日楽しむこと」

「三つ目。」

私より長生きしてね

「、分かった、」

私より長生きしてねがよくわからなかった

「大丈夫?」

「あ、大丈夫」

「付き合ったから、手つなご!」

「う、うん」

やっと僕の片思いが終わった~

親友という関係から彼女になった

関係が崩れなくてよかったとしか思ってなかった

真織の期限というのを知る前は…

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