巨大数で遊ぼう! ~Third season~

長谷川由紀路

第0話 はじめにお読みください。 

■■■■■■■■■■■■■■■

■ はじめにお読みください。■

■■■■■■■■■■■■■■■


 🍒 注意事項


 この作品の著者は数学の初心者です。数学の勉強は、小学校の掛け算の勉強を終えたあたりでドロップアウトしています。しかし、もしかすると、この文章には、数学的な何かが記されている様に見えるかもしれません。例えば、この作品には順序数という数学のが登場しますが、私は順序数のを理解していません。その為「みくみく順序数」が順序数であるかどうかについて、私は、わかりません。順序数というのは、巨大数を定義する用途においての、急増加関数 f_a [n] の「a」の構造のニックネームだと私は思っていました。後になって、大学で教える数学のジャンルのひとつだと知りましたが、私は、急増加関数 f_a [n] の「a」の構造について独自に考えるという意味にのみにおいて順序数という言葉を使っています。つまり、この文章は、数学に無学な著者が書いているものですので、数学の勉強には使えないという事です。この文章に書かれていることが間違っているとか正しいとか、それ以前の問題です。それすら著者にはわからないという事です。


■■■■■■■

■ もくじ ■

■■■■■■■


  🍒 カクヨムのビューワー設定 は「横組み」を前提としている。ただし、第10話に関しては小説であるため「縦組み」を推奨する。


 第1話 基本的な記号と概念

  📢 「何でこんなことまで書いてるのだろう?」なことが多々ある。


 第2話 加法

  📢 単純並列という和の表記法を定義している。雑に解説すると「𝒜+ℬ=𝒜ℬ」という和の表記法である。


 第3話 ω番地数列

  📢 素冪数という自然数の表記法を定義している。ω番地数列は素冪数と同義な概念であり、巨大関数としての“数列システム”ではない。


 第4話 コア数

  📢 素冪数の拡張であるコア数を定義している。


 第5話 極限数と後続数

  📢 巨大関数である基本列を得るための数の分類を定義している。

    

 第6話 基本列 Act.β 弱+

  📢 「みくみく順序数Act.3.7.P」のネストの構造を強化し、Act.3.7.Pにおけるο_0までの表記の強化を試みた。


 第7話 基本列 Act.β 中+

  📢「みくみく順序数Act.3.7.P」のネストの構造を強化し、Act.3.7.Pにおけるο_1までの表記に類似する表記の強化を試みた。


 第8話 急増加関数と巨大数

  📢 東方巨大数5の参加作品である巨大数を定義している。


 第9話 計算例

  📢 計算例である。網羅しているわけではない。


 第10話 エピローグ

  📢 東方projectの2次創作小説。この作品は著者による独自の設定を多く含むため、この作品から東方Projectの世界観を理解することは推奨されません。


 第11話 あとがき

  📢 研究の概要と雑談。


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る