夢の中
⁇?『■ぃ、■きろ‼︎おい』
不思議な声。近くには僕に似た人…。いつも通りだ。「此処は…?」
⁇? 『夢の中だよ。俺の■■■の能力は魔力の消費が激しいからあんまり使うなとあれほど…』
"また"お説教タイムが始まった。
⁇?『お前の身体はお前しか制御出来ないから無理したら俺もお前も持たなくなる。最悪2人とも死ぬぞ。』
はい。そう答えようとした時、またあの頭痛がぶり返してきた。
⁇?『 お前のその頭痛、もしかしたら魔法の使いすぎと■■■■■かもな』なんでだろう、聞き取れない。痛い
⁇? 『ごめんな。』なんで謝るの?
⁇?『多分、その調子じゃまだ■■■を完全に■■■■したわけじゃないだろう。そして、これからさっきの頭痛より辛くなってくと思うが覚悟してくれ。』さっきよりも聞き取れない。
「……あの体調が良くなったら話す。それまでだけ我慢してくれ。」
「絶対だよ」
「ああ」
目を開ける。眩しい。此処は…自分の部屋?
「僕寝てた…?あれ、とわにい…どうしたの?」そこにはとわにいとりめあとりぃあがいた。
「どうしたもこうしたもあるか!!勝手に居なくなって心配してきてみたら気失って倒れてるし!心配するに決まってるだろが!!」
「ごめん…なさい。」
「あぁ…俺も声荒げてごめんな。でも心配だったんだ。」
僕は反省しつつとわにいの顔を見る。
(とわにい?)明らかに顔色が悪いし時々顔をしかめている。(絶対大丈夫じゃないやつだ)
次の瞬間、とわにいはその場に倒れた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます