東国
◆東国(560)
狭義のミドワルトの東部にある地域。
東の深淵の森のさらに東、封印結界の向こう側。
空気中の輝力密度が薄く満足に輝術を使うことができない。
・ルシ地方(560)
東国の中では西方に位置する狭義のミドワルトに近い地域。
輝術は知られていないが蒸気を使った機械技術が発達している。
文化様式は比較的狭義のミドワルトに近いがどこか異国情緒がある。
・ハラン(560)
ルシ地方の小国。
・キリル帝国(560)
ルシ地方の大国。
一国だけで狭義のミドワルト全域よりも広い。
国土の大半には広大な針葉樹林が広がっている。
・キリル帝国首都(560)
非常に壮大で神都と比べても見劣りがしないが貧富の差が非常に激しい。
東側三分の一が貧民街であり、都市全体にひりついた空気が漂っている。
・大陸中央の大平原(560)
どこの国にも属さない平原地帯。
好戦的な遊牧民族が住む。
・トーア地方(560)
ミドワルトやルシ地方とも違う独自の文化を持つ地域。
機械はあまり使われていない。
・華の国(560)
・山の国(560)
・河の国(560)
トーア地方で古くからにらみ合いを続けている三つの大国。
・始の国(560)
千年を超える長い歴史記録を残している国。
ダイやナコの出身地域。
◆東国以外の狭義のミドワルトに含まれない地域。
西方、北方、南方にもそれぞれ存在すると思われる文明圏。
あくまで仮定の存在であり、現時点で狭義のミドワルトとの接触はない。
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