第3話 東京都文京区第43普通科高校

 東京都文京区第43普通科高校、肥満体討伐回数三回の経験値を持つ。

 指揮官は真白真、指揮能力はベテラン士官に属し、集団統率力は大隊長階級に属した。

 真

 「肥満体の太刀は二つ。そこで対策案の太刀対女子高生の訓練課程、この効率化を急ぐべきです」 

 日本の武術家、剣術家、剣道家以下に太刀対女子高生の訓練課程を繰り返す。

 命中率は悪いが太刀を投げた肥満体達。

 校舎の屋上にスナイパーが待機。

 またシールドは有効と配備が加速。

 4回目はスナイパーが照準、このタイミングにへッドショット、だが肥満体は踏ん張る。

 真

 「くそ!銃弾に強い!」

 討伐用意の準備中、銃弾が効かない肥満体に困惑した様々。

 ヤカンのお湯、液体窒素、シールド、弓道部の一斉に倒した。

 真

 「肥満体の厄介さ、半端ない」

 智充

 「銃弾が効かないとかあり」

 楓

 「洒落がないわ」

 天魔と名付けられ、天魔双太刀型と名付けた。

 対物ライフルが待機。

 警官達にシールドが配備。

 真白真は火炎放射器の提案。

 五体目、対物ライフルの一撃を太刀に弾いた。

 攻防戦の火炎放射器、この効果覿面を発揮。

 シールド、ヤカン、お湯、液体窒素、弓道部の矢、火炎放射器が対策案。

 6回目、慣れた様々、この校門の後に囲み、集中攻撃。

 真

 「攻撃止め」

 瀕死の天魔双太刀型。

 真

 「スタンガンの天魔双太刀型用を投入する。全員は下がれ」

 専門家がスタンガンを発射、この感電と最大化した出力。

 真

 「スタンガンは止め」

 この倒れた天魔双太刀型。

 中距離戦に倒すを最優先にした。

 様々な兵器を試行錯誤。

 射程距離が51mからは太刀に弾いた。

 真

 「武器ではあるも、火炎放射器、スタンガン、液体窒素噴射器、またガソリン噴射器、灯油噴射器、ぼちぼちの用意はできた、接近戦に移る」

 パワードスーツの簡易版が支給された。

 武器はチェーンソー、また電気警棒以下。

 攻防戦と接近戦、この真白真はレイピアに天魔双太刀型と互角に戦う。

 背後からのチェーンソーの一撃、また踏ん張る天魔双太刀型。

 真

 「耐えるな!」

 最速のレイピアの滅多突き、天魔双太刀型は太刀の二つに弾いて下がる。

 真

 「接近戦は部が悪い」

 天魔双太刀型は中距離戦に倒す鉄則となる。

 銃弾が効かない、砲弾は弾いた、接近戦は部が悪い、中距離戦が主体。

 真白真はレイピア部門のオリンピック候補に入る。

 4月30日の放課後になる教会の鐘。

 真

 「新手か、警報を鳴らして」

 校門の前に現れた4本の手に斧、4本の足に具足、胴体に漆黒の甲冑。

 真

 「天魔教会鐘型だな」

 接近戦部隊が真正面、中距離戦部隊が左右。

 試しの銃弾は効かない。

 試しの砲弾は弾いた。

 真のレイピアが斬り込む、斧の4本に接近戦部隊が斬り込む。

 猛攻、だが天魔教会鐘型は前進。

 真が踏み込んだ先のレイピアが片足の踵上を切り裂いた。

 絶叫の天魔教会鐘型。

 急所を狙う真、天魔教会鐘型は後退。

 甲冑の結果にダメージが通りにくい。

 接近戦部隊が撃破した。

 


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