2023年2月25日 13:03
第3話への応援コメント
「私」と「あなた」と「彼」が登場するので、最初少し混乱してしまいました(笑)。でもこれ、固有の名前のないところがいいのかなぁ。「私」が「あなた」に、一方的に思いを寄せてハマってしまう……そういう物語のように読み始めたのですが、読み進めるとどうも様子が違う。こういう関係って共依存(って、いうのかな?)。そんなふうに眺めてみると「彼」は巻き添えをくったみたいで可哀そうな気もします。ラストの「私」の凛とした(あるいは、そっけない)語り口が、とても印象的でした。
作者からの返信
@sakamonoさんこんにちは。読んでくださりありがとうございました!!人称、確かに解り難かったですよね。名前を出さない方が私小説っぽいかと思いましたが、難しいものです。どの登場人物が私小説の「私」にあたるかはともかく、「あなた」もだいぶ病んでる気がするし、「彼」が何をどこまで理解していたかによって話が変化するような気もします。ラスト、ありがとうございます。「もうこれ以上書きたくない……」という気持ちが出たかも知れません!笑コメントありがとうございました!!
第3話への応援コメント
「私」と「あなた」と「彼」が登場するので、最初少し混乱してしまいました(笑)。でもこれ、固有の名前のないところがいいのかなぁ。「私」が「あなた」に、一方的に思いを寄せてハマってしまう……そういう物語のように読み始めたのですが、読み進めるとどうも様子が違う。こういう関係って共依存(って、いうのかな?)。そんなふうに眺めてみると「彼」は巻き添えをくったみたいで可哀そうな気もします。ラストの「私」の凛とした(あるいは、そっけない)語り口が、とても印象的でした。
作者からの返信
@sakamonoさん
こんにちは。読んでくださりありがとうございました!!
人称、確かに解り難かったですよね。名前を出さない方が私小説っぽいかと思いましたが、難しいものです。どの登場人物が私小説の「私」にあたるかはともかく、「あなた」もだいぶ病んでる気がするし、「彼」が何をどこまで理解していたかによって話が変化するような気もします。
ラスト、ありがとうございます。「もうこれ以上書きたくない……」という気持ちが出たかも知れません!笑
コメントありがとうございました!!