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第18話(修正版) 宮中への道【第1部完結】への応援コメント
自由を勝ち取るために宮中に入る。
予想外の展開でした!トップに上りつめて終わりではなく、ゴールは別なところにあるのですね。
二人の絆は私が感じていた以上に強かったです。
これからさまざまな人の思惑が絡んで一筋縄ではいかないのでしょうが、雨雨にはぜひとも頑張ってほしいです。
雨雨は賢くて優秀ですけれど、女性らしさをのぞかせるところもあり、魅力的なヒロインです。
そしてひとまず、第一章完結お疲れ様でした。
昨夜は推敲作業を頑張ったのでしょうか?
お互いに良い結果になりますように。
作者からの返信
遊井さんの励ましで、ここまでたどり着きました。有難うございました。2人の目指すゴール(自由を勝ちとる)は最初から決めていました。後宮と百合を両立するにはこれしかないなと。
当初は、雨雨にはもっと迷ってもらうつもりでした。でも第1部完結と銘打つ以上、ゴールを早い段階で示すべきだと考え直しました。結果的にこれでよかったと思います。
「雨雨が女性らしさをのぞかせる」という指摘、嬉しいです。登場人物の中で、翠玲だけが「雨雨」と呼ぶルールで書いています。二人の特別な関係を示したいからで、雨雨は翠玲といるときは素の部分が出ています。
遊井さんも本当にお疲れ様でした!
第17話(修正版) 小雨と夜雨への応援コメント
おおっ!事態は思わぬ展開に発展しましたね。ただの東宮妃選抜ではないのですね。この先起こるだろう不穏さをビシビシ感じますが、雨雨の聡明さと翠玲の不思議な能力で乗り越えていくのでしょうか。
雨雨、皇后と顔見知りだったのですね。
作者からの返信
いつもコメント有難うございます。第5話で伏線がありまして。雨雨は宮中(おそらく皇后)の依頼で、安家の軍師になりました。その際に「宮中に着いたら皇后に会うように(こっそり会ってみせよ)」と密命を受けていたのです。皇后とは初対面でした。分かりにくくて申し訳ありません。後ほど手を入れて、分かりやすくしますね。
第16話(修正版) 李家の武姫への応援コメント
後半、おおっ!なるほど!
と感心しました。人それぞれの適性があり、領分がある。
雨雨は軍師として。李秀女は剣で。戦った方がいいでしょうね。
会社もそうでしょうね。適材適所。
人の能力を見抜いて最大限に活かせる環境を用意するのが、トップに立つ人に必要でしょうね。
作者からの返信
遊井さん、ありがとうございます! 雨雨の「負け惜しみ」っぽいかなと思ったのですけど(実はそうかもしれませんが笑)。そのぶん計略では負けない自信の表れなのでしょう。漢の張良を評した言葉を第1部完結前に対比させたかった作者の思いもこめました。
第15話(修正版) わたしとは違うへの応援コメント
母親のしたことはどうかと思いますが、生きていくって大変ですよね。
それは雨雨にとっても、翠玲にとっても。
穏やかでない現実だからこそ、雨雨と翠玲の繋がりって貴重ですよね。
作者からの返信
遊井さま コメントありがとうございます。生きていくのはほんと大変ですよね、この物語の舞台では、なおさらです。宮中に入った後も、二人がたがいの絆で困難を乗り越えていく。そんな物語を目指しています。
第13話(修正版) 十字架への応援コメント
利英が城を襲った血なまぐさいエピソードの後で翠玲が登場したので、ほんわかとした気持ちになりました。
男装しているときの雨雨が凛々しくて頼もしいですが、翠玲の前だと素直で可愛らしい女性になるように感じます。二面性が魅力的ですね!
作者からの返信
コメント有難うございます。二面性は確かにそうですね。自由奔放で我が道をいく翠玲の前では、雨雨も赤面したりペースを乱されたりしているので。第1部が終わったら、第2部では時計を巻き戻し、二人の出会いと仲良くなるまでを描きたいです。
第12話(修正版) 梟と虎への応援コメント
ゾクゾクする展開ですね。それぞれの人物の性格が垣間見えるエピソードに、狡猾さや俗世的なものや思想を感じます。
利英は怒りにまかせてという感じではありますが、責任者である主は皆を逃してから……という一本芯の通った考えの持ち主なのでしょうね。
いろんな人が入り混じる後宮での雨雨の今後の立ち振る舞いが楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。いつも遊井さんのコメントを励みにしています。中華風ファンタジーはつい設定などを書き込みがちなので、説明でははなくエピソードを描けた時はホッとします。利英は重要人物なので、これからもしっかり掘り下げて書いていくつもりです。
第11話(修正版) 妃の派閥への応援コメント
おおっ!あの宦官とご対面ですね!
愚者の真似事をしているのに、なにかわけがありそうですね。
作者からの返信
コメント有難うございます! そうでです。雨雨と相性が悪い、心がざわつく天敵キャラです。
第10話(修正版) 五色の隊列への応援コメント
競わせて、褒美を与える作戦なのですね!それならやる気がアップしますね!!
罰するよりも賢いやり方です。
柳の木の棍。実践向きな武器だな〜と勉強になりました。
雨雨の評判が上がりましたね!
作者からの返信
遊井さま コメントありがとうございます! 今回は孫子が取り組んだ問題に「雨雨ならどうこたえるか?」という発想で書きました。ご指摘の通りここで得た評判が次のエピソードにつながっていきます(^^)
第8話(修正版) 二人の関係への応援コメント
連続コメント失礼します。
うぉうキスですか!!しかも舌いれて...!!見せつけてくれますね、ニヤけますよ。ぜひ私も侍女になって二人の行く末を見たいです。
また、前々から思っていたのですが、世界観が作り込まれていると思います。妃たちや部屋だけじゃなくて、さらっと外の世界を描写しているところが素敵だと思います!
作者からの返信
唯野木さま 丁寧にお読み頂き、世界観もほめて頂き、とても嬉しいです。「キス」のようなカタカナ言葉は使わないことと、全年齢向けであること。というマイルールのもとで、少しでも素敵な表現を考えていきたいです。
第7話(修正版) 嘘が多すぎるへの応援コメント
雨雨ちゃんと翠玲さんのいちゃつきがたまりませんね!さりげなく一緒に寝たという情報があってたぎります。素晴らしい百合です
作者からの返信
唯野木さま コメントを頂き有難うございます! 2人の関係は開始時点で確立していて、それがここからどうなるのか?という趣向の物語です。引き続きよろしくお願いします。
第9話(修正版) 姫兵の教練への応援コメント
面白い展開ですね!
もう一つのやりかたが何か、とても楽しみ。
罰は従わせるには有効ですけれど、やる気は削ぎますよね。
作者からの返信
ありがとうございます。現代っ子でなくても、中世であっても、孫子のやり方ではモチベーションは下がるはず。ご指摘の通り、そう思って書いています。
第7話(修正版) 嘘が多すぎるへの応援コメント
タイトルの「〜軍師は眠らない」は雨雨が眠れないところからきているのですね!
雨雨と翠玲の口づけにドキドキしてしまいました。
作者からの返信
コメント有難うございます。はい、そのままのタイトルですね笑。雨雨と翠玲の絡みは引き続き随所に登場する予定なのですが、恋愛小説マスターの遊井さんをドキドキさせられるように頑張りたいです笑
第6話(修正版) 藍色の影への応援コメント
スリルあふれる場面ですね。
尾行のシーンって緊迫感があります!
尾行に気づいた少雨もさすがですが、相手のほうが上手でしたね。
作者からの返信
遊井さん、コメント有難うございます。尾行の場面は書いていて楽しいですね笑。街中を舞台にした鬼ごっこのようなものなので。そして、ここで満を持して宦官キャラを登場させました。
第2話(修正版) 倫安入城への応援コメント
後宮小説の乗りかと思ったらまさかの百合ww?
びっくりしました
作者からの返信
天のまにまに様 そうなんです。百合です笑 百合を後宮小説と融合させることで、独自性を出したいと思っています笑
第1話(修正版) 夜明け前への応援コメント
コメント失礼いたします。
天のまにまにと申します。
私は主に戦国物を書いているのですが、羊の内臓や竹筒関連が出てくる後宮ものは珍しいと、脱帽しております!
ゆっくりと拝読させていただきます
作者からの返信
天のまにまに様 お読み頂き、ありがとうございます。わたしは中国の諸子百家が好きで、その雰囲気を持ち込みました。よろしくお願いします。
第5話(修正版) 安家の姉妹への応援コメント
初めまして。ただのぎです。先日は企画に参加していただき、ありがとうございました。(遅刻しました。すみません!)
面白かったです。続きが気になります。雨雨ちゃん、確かに賢いヒロインです。初めの城攻めのシーンであ、この子できるタイプだ!とすぐにわかりました。軍師故に淡々としているのにすぐに「天女です」と答えてしまうのが、可愛いですね!後宮ものはたくさん見かけますが、軍師という設定は珍しく、新鮮味がありました。自由気ままな翠玲さんとの百合も気になります。
これからどんどん話が盛り上がっていくのでしょう。応援しています。
作者からの返信
唯野木さま、ありがとうございました。今日アップしたばかりの最新話まで丁寧にお読み頂いたうえでコメントを頂けたので、感激しています。ご指摘の通り、軍師という設定をストーリーの中でうまく生かしたいです。そのうえで、恋愛カテゴリーなので、二人の関係をしっかり描きたいです。引き続き応援を頂けると嬉しいです。
第2話(修正版) 倫安入城への応援コメント
あらすじからして面白そうと思ったら、まさかのガールズラブのタグが!!
最近ガールズラブの需要が高くなっている気がしています。
雨雨、名前は可愛いのに軍師というギャップがいいですね。しかも翠玲は個性的な姫君のようで。波乱を起こしそうな二人です。
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
遊井さま さっそくお読みいただき有難うございます! そうなんです。後宮小説だけどガールズラブな物語である点が、今回の特徴です。皇太子に嫁がせる使命と、自分の思いのはざまで揺れる主人公を描きます。引き続き、よろしくお願い致します。雨雨という名前は、わたしも気に入っています笑
第18話(修正版) 宮中への道【第1部完結】への応援コメント
第一部完結おめでとうございます。そしてお疲れ様です。
わわ...終わってしまいました。なんだこの喪失感。
雨雨ちゃんと翠玲さんの絆が良かったです。お二人は愛し合ってると思いますが。初期の方から翠玲さんがお妃様になるってことは雨雨ちゃんとの関係どうなるの? え、引き離される(正確には今以上に翠玲さんの身動きが取り辛くなるし、周りの目も翠玲さんに妃を求めて厳しくなると予想)のは悲しいなあと思っていましたが、思った以上に2人の覚悟が強かったです!!2人で共に生きるために後宮での戦いに勝ち抜く、その心がかっこいいです!
雨雨ちゃんはかっこいいヒロインですよね。というか頭がいい。軍師として冷静に振る舞っていますが、翠玲さんに振り回されるときに見せる反応が可愛らしいです。翠玲さんもただのお嬢様ではなく、親に虐げられていた子供を助けるなど、芯の強い優しいお嬢様だな、と思いました。この2人好きだなあ。
あと、中華ファンタジーはそれなりに読んできたつもりですが、本格的だな、と思いました。宮廷内を取り巻く複雑な状況はもちろん、漢詩まで出てきた時はびっくりしました。雨雨ちゃんの賢さとやなか様の教養の深さが伺えます!
改めまして、第一部完結おめでとうございます。続きを待っております。(次は過去編なんですよね? 過去編、大好物でございます!)
作者からの返信
めいさん、ありがとうございます。この作品は以前、めいさんの自主企画に参加させてもらいました。数カ月前ですが、何だか懐かしいです。最後までお読みいただき、丁寧なコメントまで頂戴し、感激です。わたしも中華ファンタジー好きなので、漢詩に突っ込んでいただいたことも嬉しかったです。
今思えば、主人公二人の目指すゴールが、物語の初期段階でははっきり見えなかった——というのは反省点だと思っています。読者に対して説明不足だったかなと。そのへんを修整したうえで、再開したいと考えています。他の作品やコンテストの準備を優先しているので、着手には時間がかかりそうですが……。