応援コメント

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  • 料理店開店前夜への応援コメント

    読ませていただきました。
    あの料理店の開店前夜に猫たちが人を騙そうと文句を言いながら準備してるのはおもしろかったです。そして頑張って準備したもののけっきょくありつけないという。
    読んだあとまたあの料理店の話を読んでみたくなりました。
    たぶん前に読んだときとは違う視点で読めると思います。

    作者からの返信

    「視点を変えれば視野が広がる」とどこかで聞いたため、スランプ脱却に書いた小説でした。
    面白いと言ってもらえて、とっても嬉しいです!!
    良い読書ライフを(≧∀≦)

  • 夏はあなたに会えるからへの応援コメント

    切ない……。
    しっとりとしてさみしくてでもあったかい、いいお話でした。

    作者からの返信

    悲しい気持ちだけでなく、温かい雰囲気も感じてもらえて良かったです。

  • 兄のはなしへの応援コメント

    互いがどんな人物かを深くわかり合っていないと出来ない会話ですね…良い距離感です

    作者からの返信

    双子って、良い意味でどこか不思議な繋がりというか、独自の関係がありますよね。

  • ゆめうつつへの応援コメント

    手を伸ばすからこそ届かないかのような不思議な彼女。

    いつか、書き出せると良いですね…

    作者からの返信

    絶賛スランプなので、頑張りたいです……( ; ; )

  • 料理店開店前夜への応援コメント

    あの料理店の開店前だったとは!?

    あの不気味な文字はこうしてできていたと思うと,面白いですね…

    作者からの返信

    物語は、“ 描かれていない ” お話しの前後を想像するのも楽しいと良いですよね。

  • とある門から、地獄までへの応援コメント

    この糸は、容易く千切れてしまいそうに思えます…

    作者からの返信

    欲を出さねば、悔過を認められたかもしれないのに……

  • 夏はあなたに会えるからへの応援コメント

    もしかして、会話しているようで二人は…

    とても切ない夏の陽炎です…

    作者からの返信

    一方通行の語りでも、相手を思い遣り、想い馳せる限り、きっと相手に届くと信じています。

  • 兄のはなしへの応援コメント

    この章の内容から、「心中」の言葉の由来がわかったような気がしました。

    作者からの返信

    双子は恋人同士では勿論ありませんが、お互いで理解しあっている。他人には踏み込めないような繋がりがある。と言う点においては似通っている気がします。

  • ゆめうつつへの応援コメント

    どこに連れて行かれるのかと思っていたら、空を掴む不思議な世界でした。少女の名前も興味深いですね。

    作者からの返信

    実際に見た夢をモチーフにした作品になっています。春の暖かさを廻っていくような、優しさのある人物だったと記憶しています。

  • 料理店開店前夜への応援コメント

    本当に一話完結の作品ですね。しかも、今度は恐ろしいふたりのやり取りに。

    作者からの返信

    山猫、というか化け猫ですね。結局、頑張った彼らは、親分のせいでお預けを食らうことになるのですが(笑)

  • とある門から、地獄までへの応援コメント

    とある門から、雰囲気ががらっと変わりました。地獄の一丁目のように。

    作者からの返信

    「門出」という言葉に掛けて、門を一つのきっかけに人生が転落する様を尊敬する文豪の作品に絡めて書きました。

  • 夏はあなたに会えるからへの応援コメント

    夏のお盆でしか会えない二人の繋がり。風と鈴の音色に、そこはかとなく寂しさも感じられます。

    作者からの返信

    風鈴の音は帰ってきた証明であると同時に二度と会えないことを思い締めるきっかけとなっています。

  • 夏はあなたに会えるからへの応援コメント

    情景が頭に浮かび、風鈴の音が聞こえてきました。
    不思議な感覚の切ないお話しですね。
    とても良かったです

    作者からの返信

    情景描写にはとても気を遣ったので嬉しいです!
    お盆という季節。来ているのならば何かしらの方法で「帰ってきているよ」と伝えて欲しい。という気持ちで書きました。

    返信が遅くなってしまいすみません(・・;)


  • 編集済

    とある門から、地獄までへの応援コメント

    この二作品を併せる、斬新な発想ですね!
    殺人や放火より盗みが得意というのがいいですね。名前を聞いて腑に落ちました。
    彼は門から悪に転がり落ち、地獄に落ち、今一度ぷつりと落ちそうですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    地獄に再び堕ちるというのも、もしかしたら一度希望を味わってから、再び絶望するという。ある意味、罰なのかもしれないですね。

  • 夏はあなたに会えるからへの応援コメント

    夏の縁側の風景が、文字通り自然と浮かんできました。
    美鈴が風鈴に和真の存在や意思を確かに感じている。そこに、2人の関係の深さや、気持ちの強さが表れていると思いました。
    また、読み返すと「あなたしか見えない」に、なんとも切なさを覚えます。
    すごく良い作品ですね。ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    美鈴しか見えない彼ですが、風鈴で存在を少しでも感じられるというのは、ある意味苦しいのかもしれないけれど。ここにいるよ。というのを感じてほしかったです。

  • 夏はあなたに会えるからへの応援コメント

    星新一的短編企画にご参加いただきありがとうございました。
    縁側にたたずみ風鈴を見上げる美鈴とそのそばに寄り添う和真のぼんやりと白い影。その風景が浮かびました。
    けれど同時にその奥に掠れていく永遠が透けて見えた気がして少し寂しくなりました。
    良い作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    始めたばかりで、誰にも読んで
    もらえないと思っていたので、
    とても嬉しいです。