応援コメント

第3話 慟哭 3 ―敵の名はデカギライ―」への応援コメント

  • デカギライ、彼の思考をそのまま名前にしていますね。ですが、覚えやすい名前でもあります。

    セイギには記憶がないようですが、ボッズーに抱えられていたところを見るに、発砲直前にボッズーが助けてくれたのでしょうか?

    そしてデカギライの言っていた『必ず俺はお前を消す力を掴んでやる』この言葉から、敵は警察を消した力ではセイギを倒せないと実感しているようですね。

    まだ力を完全に解放するのを防ぐ、リミッターのようば制限があるのでしょうか?

    作者からの返信

    仁徳さん、コメントありがとうございます!

    >発砲直前にボッズーが助けてくれたのでしょうか?

    そうですね、ボッズーが助けてくれました!

    >まだ力を完全に解放するのを防ぐ、リミッターのようば制限があるのでしょうか?

    力の解放というより、バケモノはその能力を進化させる事が出来ます!

    進化のパターンは様々なので、その全容はまだ明かしたくないのですが、
    破壊に目的のあるバケモノであれば、目的を完遂した時に進化します。
    または心の闇をより深めたらですね……デカギライであれば「嫌いな刑事という存在を殺したい」なんて潜在意識から能力を得ましたが、その潜在意識が「人類を滅ぼしたい」まで深まれば進化します。
    または裏技的になりますが、芸術家が強制的に進化させるってのもあります!

  • デカギライ……警察のことですか……
    セイギ、この状況でも諭そうと努力するのが素晴らしいよ……!

    また出て来そうですね……今度こそ、ボコボコに……!!

    作者からの返信

    Hs0さん、コメントありがとうございます!

    また出てきますよ!
    ヤツはしぶといです。めちゃくちゃしぶといです。嫌になるほど 笑

  • 元人間を殺すことをためらい、葛藤していたセイギくんとは対照的なデカギライの言葉には全く迷いがなくて、すがすがしいくらい!
    こういう、正義と悪の理屈のぶつかり合いみたいな場面はとっても見ごたえあって好きです(*'ω'*)

    作者からの返信

    デカギライにも理屈はありますが、一番の狙いは"話の通じない相手"でした。
    生きている次元の違う相手というのか、ルールは壊すのがルールと宣う人物みたいな。根っからの悪を目指しました!