応援コメント

第1話 少年とタマゴ 17 ―輝ヶ丘大防災訓練―」への応援コメント

  • 防災訓練、現実味のないイベントだと読みすすめていくと、奇祭と言われて取材が来るあたりが何となくリアルだなと思いました。
    目的のために立場を利用するなんて、頼りになりますね!

    作者からの返信

    仁嶋さん、コメントありがとうございます!

    >何となくリアルだなと思いました。

    現代ファンタジーですと、現実に近い世界観なので、非現実的過ぎると荒唐無稽になってしまいますので、なるべくのリアルは大切にしております。
    変な事があるなら、「変な事が起きてる(またはやっている)」と登場人物たちが思うようにしています(^^)

    >頼りになりますね

    ありがとうございます。もう一人の重要人物の「少年」の方もこれから大活躍します。
    お楽しみにです!

  • 誰かを助けるその心、それは常に必要なものですね!!

    作者からの返信

    スズキチさん、コメントありがとうございます!

    そうですね!
    忘れちゃいけない心ですよね!

  • 愛と勇気が何をしでかすのか、彼らの行動が楽しみです。

    それと、小説を執筆する上でやってはいけないNG行為が文章内で発見したので、ご報告しておきます。

    『……と言っても、読者の方々にはいまいちピンときていないだろう。』や『そろそろ説明を入れないと、愛に感情移入することが出来なくなってしまうだろうし、このまま物語が進んでしまえば説明をする機会を逃してしまうだろう。』など、物語内に作者が登場してしますのは、やってはいけない行為となります。

    説明を後回しにしてしまったのであれば、校長先生の会話で、振り返る感じにしてみたり、愛や勇気の心の中での独り言として変えてみてはどうでしょうか?

    ここまで良い感じで書けているのに、もったいないなと思っています。

    変更するかどうかはお任せしますが、基本も知らないで小説を書いていると思われるかもしれません。

    長々と書いてしまいすみません。
    最後まで読んでいただきありがとうございます。

    今後も応援しています。

    作者からの返信

    仁徳さん、ご指摘ありがとうございます!

    ごめんなさい。こちら、意図的に行っております。
    羅生門の「作者はさっき」や、推理小説でよく用いる手法ですので良しとしております。

    フィクションの中での説明を避けた理由としては、校長のスピーチの中に入れるには「防災訓練に批判的な意見もある」と入れるには無理がありますし、校長に長々と喋らすのは現状物語に重要ではない人物に時間を割く事になります。←初めはこれで書いておりましたが、「こりゃ眠くなるな(--;)」と思ってやめました。

    勇気と愛の独り言となりますと、二人の頭の中にこの時点であるものは"防災訓練中に起こる事"が最重要で、"防災訓練自体は幼い頃から飽きるくらいにやっている馴染みのもの"なので、やれなくはないですが、「独り言で振り返るには不自然になる」と考えました。

    ですが、仁徳さんのご指摘は嬉しいご意見。改良出来るか考えてみます!
    ありがとうございます!!!

    こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします!

  • 読み合い企画から来ました。

    日常シーンからの学校の二人に待たれている少年が巻き込まれた犯罪にドキドキしながら読み進んでいます。
     少年は色々と失敗はしていましたが、大人から殴られても困っているだろう誰かを救出しようと諦めない心に熱さを感じます。タマゴ君ともアイコンタクトをしていて何か秘策が……?

    コメント失礼しました。

    作者からの返信

    ランドリさん、読み返し&コメントありがとうございます!!

    「ガキ英雄譚」は読まれるWeb小説の定石からは外れた"じわじわ"な作品ですが、じわじわからのドカーンッ! が待っていますので期待してて下さい!
    絶対損はさせません!

    それと、少年とタマゴは覚悟完了してる二人なんでチンピラ風情には怖じ気づきません……な奴等です!頑張る二人を見守ってくださいね(^^)