どんなに見守ってくれる人がいて、どんなに護るべき人達がいて、どんなに今が充実していたとしても……死にたくなる時、死が頭を過る時はきっとある。

そんな精神の不安定さを、宇宙人と例え……断定してる。
例え方がスゴい。

こんばんは。
私も鬱なので気持ち分かります。
頑張って下さい。

ユングが言う所のグレート・マザーですね。

こんにちは。
読み合いから来ました。
謎の多い出だしですね。

ラストに一筋の光明が観えた、淡い救いの光が観えた。
夜の電灯は、一秒間に光と暗闇を50回づつ計100回繰り返す（関西は60回づつ）。
人間の眼は暗闇を出来るだけ覆い隠し、明るい光の部分だけを残像として浮かべ
明るい世界を作り出す、明るい光の部分を残像として映し出さなければ暗い世界を作り出す、この小説を読んでソンナ感覚が生まれました。
電灯がなければ、明るい昼が12時間、暗い夜が12時間ごとの点滅。
主人公に似た性格の僕は、此れからは、暗い夜は直ぐに寝て消し去り、明るい光の残像を浮かべて生きようと思いました。
良い小説、読んで好かったと思いました。

こんな状況で、死にたい　と答えるのは、間違っているのだろうか、本当の気持ちだったら、正しいのだろうか、何とも言えない描写の上手さで、感情移入をしてしまう。

叩く意思を曲げない母親が凄い！

リアルなのに不思議な空間を感じます。

興味を惹く出だし！

こんなの誰でも悲しい…
学校の先生って今思うと子供っぽいところがある人が少なからずいますよね。

凄い。衝撃を受けました。
この小説に出会えて良かったです。
生きづらい自分は宇宙人……あなたは天才です。
上手く言葉に出来ずすみません、今後も執筆を応援しています。