第十四回:文章の読みやすさを考えてみよう
つぅ~かぁ~れぇ~たぁ~~~~~~
はい、連続出張で「私のHPはもう0よ!」の、さいとう みさき にございます。
本業がいきなり忙しくなっております。
まったくどこの企業も期末決算が近いので棚卸や注残消化で大忙し。
おかげで関東圏をあちらこちらと出張に行ってまいりました。
ううぅ、今回営業車での移動なんで「孤独〇グルメ」出来なかったぁ~。
出張中の唯一の楽しみであるその地元の美味しい物食べられなかったぁ!
神奈川方面ならほら、しらす丼とか、栃木なら今イチゴがたくさん出回ってるとか、茨城ならギリギリあんこう鍋が行けるとか!
時間との戦いなのでもっぱらコンビニ弁当でした。
くそう、結局栃木のレモン牛乳しか飲めなかった!
愚痴はこの辺で。
今回のお題は「文章の読みやすさを考えてみよう」です。
皆様は文書の読みやすさについてどうお考えでしょうか?
私、さいとう みさき は「Web小説ならぱっと見で読める文章」が読みやすいと思っております。
具体的にどう言う事かと言うと、以下のような物ですね。
➀文章は短め
➁なるべく簡単な言葉を使う
➂一文章ごとに改行
④スペース、空白を活用してお話のまとまりを作る。
⑤お約束の言葉や文章を使って目に入ればちゃんと読まなくても何となく分かってしまう
と、まあこんな感じでしょうか?
以前「陰の実力者〇なりたくて」と言う作品をWeb版で読んで衝撃を受けてことがあります。
だって、あれだけ短い、そして簡素な文面でもその場面が想像できてしまう。
お約束な文面はぱっと見でその内容が理解できてしまう。
これってWeb小説では非常に有利と思い知らされました。
なんで?
文庫本やガチの小説読んでおられる方からは嫌煙されそうなものですが、大量に、空いた時間に、区切り良く読みたいと言う場合は非常に良い手法と思います。
だって、Web小説ってどちらかと言うとお菓子的な要素が強いモノだと思ってますから。
大量に有るWeb小説の中から自分好みの作品を見つけ出す事は至難の業です。
さらに言えば初見さんは第一話か二話まで読んでその後続けて読むかどうか考えます。
ここでガチ勢でない限り、サクッと読めるものを好む傾向は昨今のYout〇beやTik〇okのなどが流行っている理由だと思います。
つまり、みんな忙しいのです!
私だって自分好みの料理作りたいし、ワイシャツのしわが気になるからびっしりとアイロンかけたいし、プラモも作りたい。
それどころか落書きもしたいし、ゲームもしたい、お絵かきツールの勉強もしたいし、バラしたバイクの修理もしたいし、海釣りにも行きたい。
あ、勿論小説だって書きたいですよ?
現代ではみんな忙しいのです。
それは学生さんでも社会人でも。
だから皆さんWeb小説に癒しを求める。
だから皆さんサクッと読めるものを好む。
勿論長編だって気に入れば読みますよ?
でも皆さんが求めるのは「息抜き」なのですから。
そんな訳で私の文章はそう言ったモノを意識した形になっております。
じゃあ具体的には?
今までこれを読んでいただいて読みやすかったでしょうか?
それとも読みにくい?
今現在私が表現出来るのはこの程度ですが、これが現在の答えとなっております。
今回の一言:ここまで読んでもらえれば読み易さの掴みはOK!
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