閉じる
表示設定
目次
トンネル
真っ暗なトンネルの中のような
そんな絶望を感じたりするかい？
だけど忘れちゃいけない
トンネルには出口がある
いくら長くても
いくら暗くても
いくら恐怖に駆られても
入った時から
出口では眩しい光が待ってるんだ
それに…暗い？
真っ暗なのは君が自分の影を見てるからさ
暗いのはそこだけ
顔を上げるとほら…
君の道には助けのライトがある
前も後ろも見えるだろ？
それと…
トンネルは一本道
枝道でも
エンドレスでも、ない
一歩一歩…それは出口へ
ムダじゃあない
一歩一歩
自分を信じて進みなよ
そうすればちゃんと…
スランプなんて脱け出せる
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます