20.への応援コメント
自分の感情を、特に辛い気持ちを受け入れて認めることって難しいですよね。
何よりその感情を『良いんだよ。大丈夫だよ。』と言ってくれる人も中々居ない現代で、自分の感情なのに人に認めて貰いたい気持ちばかりの現代人…
優斗の葛藤、人が成長する中でとても大切な経験と気持ちだなぁと思いました。
とりあえず、読みながら涙が出ました。
(゚´Д`゚)゚。w
作者からの返信
感想ありがとうございます!
感情を正しく見つめ、認めるって難しいですよね。
年齢とともに色んな人たちと関わる中で折り合いの付け方や、付き合い方を成長させていくものだと思いますが、上手く身につけられないことも多いように思います。
優斗は、ばぁちゃんや美咲や賢三さんなどその町に住む人たちがもう一度生き直させてくれたわけですが、優斗自身このままでいいはずがないとどこかで思っていたんでしょうね。
ここのシーンは私も泣きながら書いていたので、それが伝わってくれたんだなぁと思うととても嬉しいです!
書いてくださる感想も、とても励みになります。
ありがとうございます!
16.への応援コメント
会話主体で進む話は、まるでその空間に居て一緒に話しを聞いている気持ちになりますね。幸せなワンシーンなのに、ずっと元気でいることを強調することが、返ってこれから先の別れを予感させるような書き方……もうすぐ冬が来てしまうのかな、と寂しい気持ちも入り混じり複雑な気持ちになりつつ、大切に読ませて頂きました。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
優斗もだいぶ、ばあちゃんに対して砕けた調子で話せるようになりましたね。
アキラさんの想像上に、ちゃんと彼らが生きて動いているのかなと思うと嬉しい限りです!
残り話数わずかですが、どうぞお楽しみください!